【ニュース】 JR東日本とJR東日本サービスクリエーション、10月よりホットコーヒーの販売を各新幹線に拡大 東京都千代田区

2022.10.06
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と株式会社JR東日本サービスクリエーション(東京都千代田区、阿部真臣社長)は10月より、ホットコーヒーの販売を各新幹線に拡大する。

両社では、2022年7月8日より上越新幹線の一部列車でホットコーヒーの試行販売を実施していたが、好評だったことから、引き続き販売を行うとともに、東北新幹線・北陸新幹線でも販売を開始する。
深いローストによるコクと苦み豊かなストロングタイプのコーヒーを楽しめるという。

ホットコーヒーの販売開始日は、東北新幹線が2022年11月1日、北陸新幹線が2022年10月7日。
販売価格は税込250円。
販売列車は、東北新幹線「東京」~「新青森」間の「はやぶさ号」、上越新幹線「東京」~「新潟」間の「とき号」、北陸新幹線「東京」~「金沢」間の「かがやき号」「はくたか号」、一部列車を除く。

なお、ホットコーヒーの販売については、他の線区・列車への拡大も検討しており、アイスクリームなど要望の多い商品についても、今後販売線区の拡大を検討するとしている。