【ニュース】 イオンモール、新たな商業施設「イオンモール土岐」を10月7日にグランドオープン、芝生エリア・温浴施設・大型エンターテインメント施設などを導入 岐阜県土岐市

2022.08.26
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、岩村康次社長)は、新たな商業施設「イオンモール土岐」(岐阜県土岐市)を2022年10月7日にグランドオープンする。

同モールは、岐阜県南東部に位置し、東海環状自動車道「土岐南多治見」ICより北へ2kmの立地。
市内外からのアクセス性に恵まれ、広域からの集客も期待できる立地だという。
モール内には、1日ゆったりと過ごせるテラス席を設けた芝生エリアをはじめ、温浴施設や大型エンターテインメント施設、ライフスタイル型ショップなどを導入する。

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オープンテラスに設置するテラス席では、芝生エリアを眺めながら、風が抜ける気持ちの良いダイニング空間で食事を楽しむことが可能。
週末には様々なイベントを開催する。

核店舗には「イオンスタイル土岐」が出店。
東濃地方初のイオンとして、スーパーマーケット&ドラッグの売場とベビー・キッズの専門店「キッズリパブリック」を展開、「地場産」「鮮度」にこだわった生鮮品や、「店内焼き上げ」ピザなどを用意するほか、3世代で楽しめるキッズ売場や共働き世帯も便利に使える「ネットスーパー」のサービスも展開する。

その他、ゴーカートサーキット場などのアミューズメント施設、天然温泉が湧き出る温浴施設、話題のライフスタイル型専門店まで、デイリーライフを彩る専門店が出店。
約1,000席のフードコートでは、話題の食物販をはじめ、テラス席から食を楽しめる和洋中バラエティ豊かな40店舗のレストランが出店する。

また、屋上には商業施設として日本最大級となるメガソーラーパネル(発電容量:2,870kW)を設置するという。

「イオンモール土岐」の所在地は岐阜県土岐市土岐津町土岐口
1372番地の1。
敷地面積は約20万3,000㎡、延床面積は約7万2,000㎡、総賃貸面積は約4万9,000㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上2階建。
駐車台数は約3,600台、駐輪台数は約400台。
開店日は2022年10月7日グランドオープン。
従業員数は約1,600名(このうちイオンスタイル土岐約200名)。
基本商圏は車30分圏(10~12km圏内・約11万世帯・約35万人)。