【ニュース】 ジェイ・エス・ビー、三重県初進出、県内最⼤規模の⾷事付き学⽣マンション「学⽣会館Uni Eʼmeal 三重⼤学前」の運営を4月より開始、管理栄養⼠監修メニューを提供 三重県津市

2022.03.18
UniLife(ユニライフ)のブランドで学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、近藤雅彦社長)は、食事付き学生マンション「学生会館Uni E’meal三重大学前」(ガクセイカイカンユニエミールミエダイガクマエ、三重県津市)の運営を2022年4月1日より開始する。

Uni E’mealシリーズは、同社が企画・運営・所有する食事付き学生マンションのシリーズ名称。
今回運営を開始する同施設は、三重県では同社初の運営施設となるもので、同県内で運営される食事付きの学生マンションや学生会館の中では、最大規模の室数(112室)となる。

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同施設の館内には、同社プロデュースの食堂「UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)を併設。
栄養バランスの取れた管理栄養士監修のメニューを、館内調理で朝夕2食提供する。

個室内は、プライベートを重視したバス、トイレ、独立洗面化粧台を設置した完全個室。
室内にはベッド・デスク・チェア・チェスト・洗濯機・冷蔵庫・電子レンジといった家具家電を備え付け、引越しによる手間・時間・費用の負担を減らすほか、入居中、設備の故障などのトラブルの際には、同社グループ会社の24時間管理窓口が対応し、初めてのひとり暮らしをサポートする。

セキュリティも重視し、日勤管理人の配置をはじめ、オートロック、防犯カメラ、居室、管理会社をネットワークで繋いだオリジナルのセキュリティシステム(IMS)や通報ボタンによる24時間警備会社駆け付けサービス(ユニセーフ24)を導入したほか、各居室の玄関には防犯性の高い暗証番号式キーを採用したという。

「学生会館Uni E’meal三重大学前(ガクセイカイカンユニエミールミエダイガクマエ)」の所在地は三重県津市栗真町屋町、交通は三重大学までは徒歩2分、三重交通バス「三重大学前」停より徒歩3分、近鉄名古屋線「江戸橋」駅より徒歩16分、近鉄名古屋線「高田本山」駅より徒歩18分。 
敷地面積は2,332㎡ 建築延床面積は3,645.86㎡。
構造・規模は軽量鉄骨造・3階建。
居室数は全112室、間取は1Kタイプ22.3㎡~26.9㎡。
入居・月額費用の目安は家賃が4万4,500円~5万6,500円(別途要食費税込月額2万4,200円)、入館金は1年契約8万5,000円または2年契約13万円、敷金は5万円、年間管理費は14万4,000円(共用部水道光熱費含む)、その他UniLife総合補償に要加入。