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【ニュース】 日本郵便と日本郵政不動産、「広島駅南口計画(仮称)」の建物名称を「広島JRビルディング」に決定、利便性の高いワークプレイスと賑わいを提供 広島県広島市

2022.03.11
日本郵便株式会社(東京都千代田区、衣川和秀社長)と日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、岩崎芳史社長)は、広島駅南口広場に接する広島東郵便局跡地で建設計画を推進してきた「広島駅南口計画(仮称)」の建物名称を「広島JRビルディング」に決定した。

同ビルでは、新たなランドマークとなる先進的なオフィスビルを目指し、利便性の高いワークプレイスと賑わいを提供。
周辺ビル、開発計画や整備事業との調和を図り、街づくりの一端として機能を発揮できるよう、工夫する。
6階~19階の高層部は、大型のオフィスフロアプレート(基準階面積専有部約1,530㎡)とし、開放的な無柱空間を準備。
6階には客席予定数180席のテナント専用食堂やカフェテリアを設置、オフィスワーカーのためのサポートを充実させるという。

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【PR記事】 珈琲店5店舗を展開するホリ、「HORI COFFEE 本店」をリニューアルし、コワーキングスペースを増床、3月より本格的にサービスを開始 三重県桑名市

2022.03.11
珈琲店5店舗を展開する有限会社ホリ(HORI COFFEE、三重県桑名市、堀祐輔代表)は、2021年12月に「HORI COFFEE 本店」(三重県桑名市)をリニューアルし、コワーキングスペースを増床、2022年3月より本格的にサービスを開始した。

同スペースには、ホワイトボード・プロジェクター・スクリーン・Wi-Fi・電源コンセント・ウォーターサーバーなどを設置。
同店は桑名市の中心地に立地し、駐車場を22台完備、アクセスも良好だという。
ビジネス商談・会議、ワークショップの開催、女子会、お見合いなど、多様化する喫茶店のスペースに対するニーズに対応するという。

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【ニュース】 南海電気鉄道と南海フェリーなど、Visaのタッチ決済の実証実験を3月25日より開始、鉄道×船舶でVisaのタッチ決済を用いた乗り継ぎ環境を提供 和歌山県和歌山市

2022.03.11
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)、南海フェリー株式会社(和歌山県和歌山市、小林敏二社長)、三井住友カード株式会社(東京都江東区、大西幸彦社長)、QUADRAC株式会社(東京都港区、高田昌幸社長)、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、スティーブン・カーピン社長)の5社は、 2022年3月25日~12月11日の期間、和歌山港と徳島港でVisaのタッチ決済による実証実験を実施する。

同実証実験では、フェリー乗船口に専用読取端末機を設置。
乗船時に航路運賃が支払い可能となり、鉄道×船舶でVisaのタッチ決済を使用した乗り継ぎ環境を提供、非接触でスピーディーに、かつ、キャッシュレスで利用できるという。
航路でVisaのタッチ決済が利用可能となるのは、同実証実験が日本初となる。
なお、同事業は徳島県の「公共交通スマート利用応援事業補助金」に採択されている。
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【ニュース】 大和ハウス工業と西部ガス都市開発、九州大学と連携し、研究開発施設を主体とした複合施設「研究開発次世代拠点」を着工、開業予定は2023年3月下旬 福岡県福岡市

2022.03.11
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)と西部ガスグループの西部ガス都市開発株式会社(福岡市博多区、佐藤操社長)は2022年3月11日、「研究開発次世代拠点」(福岡市西区)を着工する。
竣工予定は2023年3月上旬、開業予定は2023年3月下旬。

「研究開発次世代拠点」は、九州大学と連携した次世代の研究開発拠点の形成を進めるため、ダイハツ九州株式会社(大分県中津市、日野克浩社長)と福岡市が所有していた土地を活用した事業。
大和ハウス工業と西部ガス都市開発が事業主体者として約3万
1,000㎡の土地を購入し、「知と感性と創造を育む『結び目』となる拠点」をコンセプトに、研究開発施設を主体とした複合施設を開発する。
同施設は、レンタルオフィスやレンタルラボ、物販店舗「BOOK & CAFE」、アウトドアショップ、飲食店、学生向け賃貸マンションなどで構成するという。

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【PR記事】 京王電鉄と高山グリーンホテル、京王グループ各社の商品を販売する「京王グループフェア in 高山グリーンホテル」を3月15日より開催、高速バスでの貨客混載輸送を活用 岐阜県高山市

2022.03.11
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)と「高山グリーンホテル」(岐阜県高山市、株式会社高山グリーンホテル、中島一成社長)は、京王百貨店など京王グループ各社の商品を販売する「京王グループフェア in 高山グリーンホテル」を高山グリーンホテル敷地内の土産物店「飛騨物産館」で2022年3月15日より開催する。

同企画は、7,000点以上の地域産品を一堂に集めた同ホテルの土産物店「飛騨物産館」で、主に地元の人向けに、東京で販売している京王百貨店・京王プラザホテル・レストラン京王に加え、同ホテルのオリジナル商品も陳列した、京王グループ商品コーナーを展開するもの。
商品の輸送には、飛騨高山の農産物輸送を行っている京王グループの高速バス「飛騨高山線」を活用、飛騨高山への輸送に伴う環境負荷の低減に配慮する。

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【ニュース】 イオンモール、イオンモール八幡東隣接地で地域創生型商業施設「THE OUTLETS」業態の2号店を4月28日に全館グランドオープン 福岡県北九州市

2022.03.11
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、岩村康次社長)は、地域創生型商業施設「THE OUTLETS(ジ アウトレット)」業態の2号店となる「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」(北九州市八幡東区)を2022年4月28日に全館グランドオープンする。

同社では、同施設とブリッジで連結するイオンモール八幡東を一体事業として位置付け、運営。
同施設に出店予定の北九州市の新科学館「スペースLABO」
「KITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY」、八幡東田地区内の博物館群と併せ、北九州市等の関係機関との共創により、八幡東田地区での「学び」を通じた拠点性(エデュケーションツーリズム拠点)の確立を目指す。
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【ニュース】 カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントなど、「カンデオホテルズ熊本新市街」を2022年7月10日に開業、展望露天スペースの男湯・女湯にオートロウリュ式のサウナを設置 熊本県熊本市

2022.03.11
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、東急リバブル株式会社(東京都渋谷区、太田陽一社長)によるプロジェクトマネジメントのもと、「カンデオホテルズ熊本新市街」(熊本市中央区)を2022年7月10日に開業する。

同施設は、熊本市の建築物の高さ規定が緩和された、民間事業としては初の事例となるもの。
同市を代表する商業拠点「アーケード商店街」と、2019年9月に開業した「桜町地区再開発施設」を結ぶ玄関口に位置し、新旧商業拠点の要所となるエリアに位置する。
カンデオホテルズとしては、九州最大規模となる地上12階(3階~12階・全380室)の大型旗艦施設となる。

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【PR記事】 アパホテル、「那覇クリスタルホテル」を取得、市内2棟目となる「アパホテル那覇若狭大通」としてプレオープン 沖縄県那覇市

2022.03.11
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、「那覇クリスタルホテル」(沖縄県那覇市)を取得、市内2棟目のアパホテルとなる「アパホテル那覇若狭大通」としてプレオープンした。

同ホテルは、沖縄県最大の繁華街「松山エリア」に位置し、「那覇空港」から車で6分、泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」、ゆいレール「県庁前」駅も徒歩圏内の立地。
観光需要の高い土地柄であることから、全室2名の宿泊に対応した客室構成とし、ビジネス需要に加え、レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。

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【ニュース】 デベロップ、四国初出店となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 四国中央」を2022年9月に開業、災害など有事の際は「レスキューホテル」として出動 愛媛県四国中央市

2022.03.11
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、四国初出店となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 四国中央」(愛媛県四国中央市)を2022年9月に開業する。

同ホテルが所在する四国中央市は、市街地が瀬戸内海に面し、銅山川が流れるなど、広大な自然と豊かな水源を有する場所。
古来より製紙・紙加工業が発展し、紙製品の製造品出荷額が全国1位を誇る日本有数の製紙産業地帯であることから、市内には製紙工場が多数集積しているという。
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【ニュース】 霧島市、ANAの産直空輸の取組を活用した同市単独の物産展をイトーヨーカドー大森店で3月11日~13日に開催 鹿児島県霧島市

2022.03.11
霧島市(中重真一市長)は、2022年3月11日~13日の期間、ANAの産直空輸の取組を活用した同市単独の物産展をイトーヨーカドー大森店(東京都大田区)で開催する。

同市では現在、地方創生アドバイザーとしてANA総合研究所の東誠一氏が勤務。
ANAが実施した産直空輸の実証実験で同市の産品が取り扱われた経緯から、今回、同展を実施する運びになったという。
当日は、産直空輸の取組を活用し、同市産の有機栽培の野菜や果物を中心に、魅力ある旬を届けるとしている。

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