【ニュース】 神奈川県住宅供給公社、段ボールで昭和の団地を再現、公社ビル1階「Kosha33」で展示 神奈川県横浜市

2021.10.12
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、浅羽義里理事長)は、2020年に創立70周年を迎えたことを機に、1952年に設計した2DKプラン「K52-R7」の団地の一部(ダイニングキッチンと浴室)を段ボールで再現した。

同公社では現在、公社ビル1階「Kosha33」(横浜市中区)で、「『住まい と くらし』展~昭和から現在、そして『未来へ、これからも。』~」と題し、同作品の展示と、昭和・平成・令和の住まいとくらしの歴史と変遷について、昭和の雰囲気と共にパネルなどで解説している。

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同展示は、平日の8時~18時に来館すれば、自由に観覧可能。
今回の展示は動画でも紹介しており、キッチンや風呂、間取りの歴史と変遷を動画と写真で綴っているという。

公社ビルの所在地は横浜市中区日本大通33番地。