【ニュース】 大和ハウス工業、新築分譲マンション「プレミスト浦添港川」の概要を決定、「職・住・遊」が融合した新しい日常を提案する浦添市内最大規模の分譲マンション 沖縄県浦添市

2021.09.27
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、浦添市内最大規模の総戸数(168戸、2000年以降に分譲された浦添市内のマンションで最大戸数、2021年2月不動産経済研究所調べ)となる建設中の分譲マンション「プレミスト浦添港川」(沖縄県浦添市)の概要を決定した。

同物件は、琉球バス・沖縄バス「港川」バス停より徒歩3分、国道58号線沿いに立地(那覇空港より車で約23分)。
2018年の沖縄西海岸道路浦添区間の開通により、開発が進む西海岸エリアに位置する。
周辺にはスーパーマーケットなどの商業施設のほか、飲食店・病院・公共施設・教育施設など様々な生活利便施設が揃っているという。

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同物件では、テレワークに対応した「ワーキングスペース」や屋外空間の解放感を楽しむ「パーティースペース」「屋上デッキテラス」などの共用施設を用意し、住まいに「職」と「遊」を融合した、新しい日常の住環境を提案。
総戸数168戸の住戸には、生活者のつながりや空間の広がりに配慮した全12タイプのプランを用意、ファミリー層を中心に入居者の多様なライフスタイルに応えるとしている。

また、アートと音楽で日常を演出する物件として、写真家・岡本尚文氏や若手作家・泉川のはな氏といった沖縄を拠点とするアーティストの写真や絵画作品を「ラウンジスペース」や「ワーキングスペース」などの共用部に展示。
音楽レーベル「ベジタブルレコード」ともタイアップし、同物件のデザインコンセプトから着想を得た朝昼夜の3曲(各2部構成)のオリジナル楽曲を制作、これらの楽曲を時間帯に合わせて「ラウンジスペース」で流すという。

「プレミスト浦添港川」の所在地は沖縄県浦添市字港川横竹原252-5、字城間赤畑3033-6(地番)、交通は琉球バス・沖縄バス「港川」バス停より徒歩3分(那覇方面)。
敷地面積は3,608.49㎡、延床面積は1万6,207.50㎡。
構造・階数は鉄筋コンクリート造・地上15階建て。
着工は2021年6月1日、竣工予定は2023年4月。
予定総戸数は168戸(別途:管理事務室1戸)。
専有面積は66.00㎡~83.37㎡、間取りは2LDK~4LDK。
予定価格帯は未定。
問い合わせは「プレミスト浦添港川」マンションギャラリーまで(見学は予約制)。