【PR記事】 観音崎京急ホテル、半年間熟成させた「小網代湾海底熟成ワイン」の販売を同ホテル内レストランで開始 神奈川県三浦市

2021.07.05
京急グループの「観音崎京急ホテル」(神奈川県横須賀市、株式会社観音崎京急ホテル、濱田真行社長)は7月3日、三浦市の小網代湾海底に沈めて半年間熟成させた「小網代湾海底熟成ワイン」の販売を同ホテル内レストラン「浜木綿」と「ル・ボ・リバージュ」で開始した。

同商品は、小網代観光振興活性化検討協議会(神奈川県三浦市、三上成次代表)の「地元が一体となって、油壺エリアを盛り上げたい」という想いから生まれた新たな三浦半島の特産品。
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)がこれに共感し、同取り組みをサポートしている。

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同商品は、水温や波の穏やかさが安定している天然のワインセラーと呼ぶにふさわしい、全国でも珍しい条件が整った小網代湾海底で半年間熟成させたもの。
まろやかで味に深みが出るのが特徴だという。

また、海底という環境で熟成させることにより、ボトルのラベルなどは剥がれ、フジツボや貝などが付着し、まるで海賊船から引き揚げたような「特別感溢れるデザイン」も魅力だとしている。

同ホテルでは、赤・白それぞれ数量限定で販売し、一部コース料理の注文客には、特典として割引販売も行うという。

「小網代湾海底熟成ワイン」の販売日は2021年7月3日~(売り切れ次第終了)。
販売場所は観音崎京急ホテル「レストラン 浜木綿」「フレンチレストラン ル・ボ・リバージュ」。
販売価格は、小網代湾海底熟成ワイン(赤)がフルボトル720mlで税込1万2,000円、小網代湾海底熟成ワイン(白)がフルボトル720mlで税込1万2,000円など。

「観音崎京急ホテル」の所在地は神奈川県横須賀市走水2-1157-2、交通は京急本線「馬堀海岸」駅より観音崎行きバスで10分(タクシーで7分)。

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