【ニュース】 東急不動産、京都精華大学で学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE」シリーズの住まい方を題材とした産学連携ワークショップ講座を開設 京都府京都市

2021.06.29
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)は、学校法人京都精華大学(京都市左京区、ウスピ・サコ学長)が2021年度に新設した全学部共通カリキュラム「社会実践力育成プログラム」内に、同社が展開する学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE(キャンパスヴィレッジ)」シリーズの住まい方を題材とした産学連携ワークショップ講座「ThinQ Life! Project」を開設する。

今回開設する同講座は、学生にとってより良い居住空間のあり方を、実際の運営に即して考えることで、学生の社会実践力を養うと共に、学生時代の住まいの重要性をあらためて見つめ直すのが目的。

同大学は2021年度、全学部共通の選択科目群として「社会実践力育成プログラム」を新設。
その中でも、体験型学習に焦点を当てた「国内ショートプログラム」で、同講座を開設する。

同講座では、2021年8月から9月にかけて、京都市内のキャンパスヴィレッジを対象にワークショップを実施。
実際に運営中のキャンパスヴィレッジの視察や、同社社員とのディスカッションを通じ、キャンパスヴィレッジでの住まい方を検討し、提案してもらうという。