【PR記事】 ホテル天平ならまち、併設の「ギャラリー天平ならまち」で妖怪書家・逢香氏の個展「現代の妖怪を描く展」を5月30日より開催 奈良県奈良市

2021.05.26
光明興業株式会社(大阪市中央区、段正峰社長)は、同社が運営する「書」をコンセプトにしたホテル「ホテル天平ならまち」(奈良県奈良市)併設の「ギャラリー天平ならまち」で、妖怪書家・逢香氏の個展「現代の妖怪を描く展」を2021年5月30日より開催する。

同展では、世界遺産・元興寺や橿原神宮に奉納した作品や、妖怪ウォッチシリーズ「黒い妖怪ウォッチ」のキャラクターデザイン原案作品、アマビエと七福神を描いた「七福神のつぶやき」、全長約3ⅿの大作「般若」など新作3点を含む、過去最多となる約15点を展示するという。

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逢香氏は6歳から書道を習い、奈良教育大学で書道を専攻。
在学中、江戸時代の小説本「草双紙(くさぞうし)」を使い変体仮名を学ぶ授業で、挿し絵に描かれた個性豊かな妖怪たちに魅了され、墨と筆を使い模写を続け、オリジナルの妖怪を描くようになり、現在は「妖怪書家」の肩書きで活動している。
なお、同ホテルの客室(44室)の壁には、逢香氏をはじめ、奈良に縁のある書家27人が揮毫(きごう)しているという。

「現代の妖怪を描く展」の開催日時はは2021年5月30日~6月27日の10時~17時。
会場はホテル天平ならまち1階「ギャラリー天平ならまち」。
入場無料(新型コロナウイルスの感染状況により、開催期間や開場時間を変更する場合あり。混雑時は会場への入場者数の制限を実施)。

「ホテル天平ならまち」の所在地は奈良県奈良市樽井町1-1、交通は近鉄奈良線「近鉄奈良」駅より徒歩7分。

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