【ニュース】 近鉄不動産など、建設中の新築分譲マンション「ローレルスクエアOSAKA LINK」で個室型「テレワークスペース」などを有するコミュニティ共用空間を設置 大阪府大阪市

2021.01.22
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)・株式会社NIPPO(東京都中央区、吉川芳和社長)・オーエス株式会社(大阪市北区、髙橋秀一郎社長)・アートプランニング株式会社(大阪市中央区、松藤雅美社長)の4社は、建設中の新築分譲マンション「ローレルスクエアOSAKA LINK」(大阪市東淀川区)で、個室型「テレワークスペース」などを有するコミュニティ共用空間「リンコム」をマンション共用部に設置する。

共用空間「リンコム」は、マンション全体でシェアするリビングをイメージした「リンコムラウンジ」を中心に、多様な施設がつながることで、多世代の住民が自然に集う場を創出。
コロナ禍で外出が制限され、住戸内で過ごすことが多い中、広々とくつろげる空間は、マンション内の第2のリビングとして利用できるとしている。

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また同空間では、抗ウイルス・抗菌コーティングの施工、Wi-Fi環境の整備、個室型「テレワークスペース」の設置等により、新しい生活様式にも対応。
さらに、親が安心して仕事ができるよう、「リンコム」の出入口付近に設置したセンサーにより、小学生の子どもの通過を保護者に通知するサービスを導入するほか、暮らしを楽しむ仕掛けとして、キッチンカーイベントなどにも対応可能な「イベントスペース」や、建物外側とつながる「パーティールーム」なども設置する。

一方、専有部でも、テレワークに対応可能なDENのある間取りへの無償メニュープランを一部の住戸に用意するほか、様々な2人暮らしに対応した新プラン「25 STYLES」を導入するなど、多様なライフスタイルを提案するという。

なお同物件は、2021年3月より第1期登録を開始する予定。

「ローレルスクエアOSAKA LINK」の所在地は大阪市東淀川区下新庄3丁目162番(地番)、交通は阪急千里線「下新庄」駅より徒歩4分、阪急千里線・京都線「淡路」駅より徒歩10分、JRおおさか東線「JR淡路」駅より徒歩6分。
敷地面積は1万3,788.13㎡、建築延床面積は2万9,700.21㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上14階建1棟。
総戸数は393戸。
専有面積は58.80㎡~76.38㎡、間取りは1LDK+F~4LDK。
竣工予定は2022年5月。