【ニュース】 ジモティーと佐伯市、リユースに関する協定を締結、市の広報物などでリユース活動の促進に向けた啓発活動を実施 大分県佐伯市

2021.01.05
地域情報サイト「ジモティー」を運営する株式会社ジモティー (東京都品川区、加藤貴博社長)は、佐伯市(田中利明市長)とリユースに関する協定を締結、市の広報物などでリユース活動の促進に向けた啓発活動を行う。

「ジモティー」は、月間で1,000万人以上が利用する地域の情報サイト。
「売ります・あげます情報」「求人情報」「不動産情報」「助け合い情報」等のカテゴリー別になった情報が、都道府県別や市区町村別ごとに掲載されている。
近年は、自治体と提携したリユース活動の促進、食品の譲渡や販売を通じたフードロス削減、災害時でのボランティア情報のやり取り、ひとり親への支援活動といった用途が増加しているという。

同市は、「佐伯市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」で、1人1日当たりのごみ排出量減少のための具体的な目標を掲げており、環境への負荷低減を通じて持続可能なまちづくりを進めている。
ごみ減量を実現するための施策として、市報の中に不要となったモノを無料で譲り合う「おゆずりします」コーナーを設置、「もったいねぇ」を合言葉に不要なモノを購入せずに再利用を促すなどの啓発活動を行ってきたという。
近年は、年々粗大ごみの排出量が増加、多くの利用可能な家具などがごみとして処分されていることから、市民のリユース意識をこれまで以上に啓発することが課題となっていた。

今回の協定締結は、地域の中でのリユース活動を促進したいという同市のニーズと同社の理念が一致し、実現に至ったもの。
今後は、リユース活動の促進に向けた啓発活動だけでなく、ジモティーを通じてごみ減量に関する実証事業などを実施していく予定だという。