【ニュース】 阪神コンテンツリンクなど、阪神甲子園球場を3Ðで忠実に再現、Withコロナをテーマとした展示会を2021年3月に開催 兵庫県西宮市

2020.12.16
株式会社阪神コンテンツリンク(大阪市福島区、北口正人社長)・阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)・阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)の3社は、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)をデジタル空間に忠実に再現した3Dの「デジタル甲子園」で、Withコロナをテーマとした展示会「Withコロナ展示会 in デジタル甲子園」を2021年3月に開催する。

同展示会では、出展者と来場者は、オンラインゲームのようにアバターを通じて参加。
双方向の音声通話などが可能で、実際の阪神甲子園球場のグラウンドで商談を行っているような臨場感を体感できるとしている。

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同展示会では、普段は立ち入ることができないグラウンド内を、実際に歩いているような臨場感をもって体感可能。
出展者も来場者も、オンラインゲームのようにアバターを通じて参加、アバターはゲーム感覚で簡単に操作することができ、会場内を自由に歩き回れるという。
また、出展ブースに設置されている映像や資料の閲覧、双方向の音声通話も可能で、実際の展示会に近い形で商談ができるとしている。

「Withコロナ展示会 in デジタル甲子園」の開催日(予定)は
2021年3月10日~12日。
出展募集期間は2020年12月16日~(50社になり次第終了)。
出展費用は150万円(税別)。
出展対象は、リモートワーク、ステイホーム、計測機器、ロボット、オンライン授業、抗菌・除菌、医療・衛生などのテーマに沿った商材やサービス。