【PR記事】 京都山科ホテル山楽、朝食で冬メニューの提供を開始、個別盛など感染予防とブッフェの楽しみを両立した新しいスタイル 京都府京都市

2020.12.08
京都山科 ホテル山楽」(京都市山科区、園田琢磨総支配人)は12月1日、朝食で冬メニューの提供を開始した。

同ホテルの朝食は、感染予防とブッフェの楽しみを両立した、宿泊客が自在に組み立てる京会席。
地元食材を積極的に使用し、料理人が素材を生かし手作りする個別盛の料理を用意する。
冬メニューでは、京都の定番「焼き鯖寿司」「服部豆腐の湯豆腐」や「丸大根柚子味噌掛け」「厚揚げカニ餡掛け」などが楽しめるという。

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同ホテルでは、今年7月に朝食ブッフェを再開するにあたり、感染予防対策の徹底を図るため、直接手を触れるトングやサーバーを極力使用しないブッフェを模索。
料理を極力大皿ではなく個別盛とすることでこの課題を解決した。
現在、京都ならではの料理を取り揃え、京会席の「おしながき」をもとに、宿泊客が自由に組み立てる京会席ブッフェの朝食として好評を得ているという。

感染予防対策のため、料理を取る際はマスクと手袋を着用。
なお、湯豆腐、卵料理(だし巻き・オムレツ他)、近江牛しゃぶしゃぶ、宇治産ほうじ茶を使用した茶粥、京都伏見の老舗酒蔵直送の酒粕「ごほうび」粕汁等については、注文後、席まで運ぶスタイルとしている。

「京都山科ホテル山楽」の所在地は京都市山科区安朱桟敷町23、交通はJR東海道本線・京阪京津線・京都市営地下鉄東西線「山科」駅より徒歩1分(地下鉄「山科」駅とは地下2階で直結)。

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京都山科 ホテル山楽