2020.12.03
豊後高田市（佐々木敏夫市長）は、現在建築中で、2021年1月～2月に完成予定の「豊後高田昭和の町創業支援施設」で入居者を募集する。

同施設は新町創業支援施設と中央通創業支援施設で構成。
新町創業支援施設（A～C棟）は1階が店舗スペース・2階が居住スペースとなっており、中央通創業支援施設は1階・2階ともに店舗として活用できる。
若者や移住者の創業を支援する各種補助制度（起業チャレンジ若者支援事業補助金・起業チャレンジウェルカム支援事業補助金）も用意したという。

新町創業支援施設（新築、2021年1月末完成予定）の所在地は大分県豊後高田市新町966番地2。
構造・規模は木造2階建（1階店舗・2階住居）。

中央通創業支援施設（改修、2021年2月末完成予定）の所在地は大分県豊後高田市中央通695番地。
構造・規模は木造2階建（1階108㎡・2階114㎡、計222㎡）。

貸付料等は8万円～10万円程度の予定（敷金は貸付料の3カ月分）。
貸付期間は5年間（更新も可、経営状況等で再審査）。
申込期限は2020年12月25日17時必着。
選考方法は書類審査と申込者によるプレゼンテーション（選考日は2021年1月14日予定）。