【PR記事】 アパホテルとひと・コミュニケーションズ、「アパホテルひたちなか勝田駅前」を開業 茨城県ひたちなか市

2020.04.14
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、ひと・コミュニケーションズ株式会社(群馬県前橋市、小池進代表)とフランチャイズ契約を締結、「アパホテルひたちなか勝田駅前」(茨城県ひたちなか市)を4月13日に開業した。
開業に先立ち、4月10日には抽選で70室を無料招待し試泊会を実施、1,500件を超える応募があったという。

開業に先立ち行われた披露式典でアパホテル株式会社の元谷拓専務は「今、世界的に厳しい状況であるが、開業できたことを喜ばしく思う。ホテルは、エリアにおける様々な需要を創出する社会貢献度の高い施設である。最近では、テレワーク需要の高まりによる、ホテルの日帰り需要の増加など、宿泊以外のニーズを求め利用されるお客様も増えてきている。地域の方々から愛されるホテルとして繁栄できるようバックアップしていきたい」と述べた。

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同ホテルは、JR常磐線「勝田」駅より徒歩6分の立地。
同市は、日立製作所の企業城下町として発展した工業都市で、4つの大型工業団地が点在する北関東の大型工業拠点である事に加え、大型音楽イベントや季節ごとの花々が咲きほこる国営ひたち海浜公園や、例年多くの海水浴客で賑わう阿字ヶ浦海水浴場があり、ビジネスだけでなくレジャー需要も見込む。

なお、ひと・コミュニケーションズは2014年7月に「アパホテル前橋駅北」(群馬県前橋市)を開業、北関東エリア(群馬・栃木・茨城)を中心にアパホテルのフランチャイズを展開しており、同ホテルは5棟目のフランチャイズホテルとなる。

同ホテルの客室は、シングルルーム(幅1,400mmのダブルベッド採用)、ツインルーム、デラックスツインルームを含む全176室。
全室に50型以上の大型液晶テレビ、アパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」を設置したほか、Wi-Fi無料接続(全客室・ロビー)を採用した。
また、業界初(同社調べ)の全予約経路対応チェックイン機に加え、ホテル業界で初となる、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストを設置、チェックアウト処理の自動化も行っている(特許出願中)。

「アパホテルひたちなか勝田駅前」の所在地は茨城県ひたちなか市勝田中央10-7、交通はJR常磐線「勝田」駅東口より徒歩6分。
構造・規模は鉄骨造・地上10階建。
付帯施設はレストラン「マックトレス」(​営業時間:6時~9時、席数25席)。

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アパホテルひたちなか勝田駅前