【ニュース】 丸沼高原スキー場、ウインターシーズンの営業を開始、オープニングイベントを12月7日に開催 群馬県片品村

2019.12.05
日本製紙総合開発株式会社(東京都北区、山本哲哉社長)が運営する丸沼高原スキー場(群馬県片品村)は、12月5日よりウインターシーズンの営業を開始、オープニングイベントを12月7日に開催する。

同スキー場は、最長滑走距離4,000mのフリーライドなど、地形をいかした多彩なコースが特徴。
サウナルーム付きの日帰り温泉施設やゲレンデ直結の宿泊施設などもあり、食事・買い物・宿泊・温泉がトータルで楽しめるという。

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12月7日のオープニングイベントでは、片品村内の5つのスキー場のリフト券が当たる「大抽選会」や、とん汁の無料配布などを実施。
2020年1月1日には、元旦イベントとして「餅つき大会」や「雪上の働く車両展示イベント」なども開催する。

2020年1月25日には、スノーサーフブランド「GENTEMSTICK(ゲンテンスティック)」の玉井太朗氏がプロデュースする世界唯一のスノーパークが中央リフトサイドにオープン予定。
オープン当日は、豪華なゲストライダーを招待し、同パークのオープニングイベントを開催する予定だという。

「丸沼高原スキー場」の所在地は群馬県利根郡片品村東小川4658-58、交通は関越自動車道「沼田」ICより約37km。
なお、2019年12月21日~2020年3月29日の期間はバスタ新宿より予約制片品村直通バス「かたしなスノーエクスプレス号」あり(同バスより利用に合わせて鎌田~丸沼高原の無料送迎を実施)。