【ニュース】 備前グリーンエネルギー、山陽ふれあい公園総合体育館の防災拠点整備事業設備性能評価業務を受託、防災・減災と低炭素化の同時実現を推進 岡山県赤磐市

2019.12.04
備前グリーンエネルギー株式会社(岡山県備前市、武本洋一代表)は、公募型プロポーザルにより、山陽ふれあい公園総合体育館 防災拠点整備事業設備性能評価業務の受託者に選定された。

同社は、赤磐市が採択を受けた「地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」による補助事業を活用、山陽ふれあい公園総合体育館を地域の防災拠点として整備するための事業実施を支援する。
災害時に住民の受入を行い、主に復旧までの住民の宿泊、給仕等を想定し、停電時も2日程度の照明・空調の連続稼働を可能とするほか、平時は最新設備による省エネを図り、地域の防災・減災と低炭素化を同時実現する事業実施を推進する。

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同業務の最大の特徴は、日本でまだ前例は少ないながら、今後主流になると考えられるコミッショニング(性能検証)の手法で施設の整備を行うこと。
コミッショニングとは、建物のオーナーやユーザーが求める要求性能を実現するために、従来の建設工程に追加されるプロセスを意味する。

同業務では、耐震施工や蓄電池などの特殊な設備の導入が必要で、設備・施工が補助事業の要求を満たすかを客観的に確認する必要があるという。
同社は、施主・設計者・施工者の間に入り、同業務の実施に必要な内容を正確に読み解き、同市の意向と補助事業の要求に沿った設計や施工となるように機能性能検証を行う。
また、十分な耐震施工、非常時の照明や空調の設備稼働、省エネ量が達成可能な設備導入と検証が確実に実行されるよう、同業務の遂行を支援するとしている。

同業務を通じて、対象施設が地域の防災拠点、そして低炭素化の模範施設として、十分に利活用していけるよう支援していくという。