【ニュース】 イントランスホテルズアンドリゾーツなど、栃木県産の食材を使用する個性的な飲食店を集結させた施設「オリオン横丁」をオープン 栃木県宇都宮市

2019.12.03
株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツ(東京都渋谷区、須藤茂代表)は12月3日、栃木県産の食材を使用する個性的な飲食店を集結させた施設「オリオン横丁」(栃木県宇都宮市)をオープンする。

同施設には、70名の応募者から審査を経て厳選された7店舗が出店。
株式会社アスラボ(東京都港区、片岡義隆社長)が施設プロデュースと、経営管理ITツールの導入を手掛けた。
昼は3店舗、夜は6店舗(うち2店舗は昼の時間帯も営業)が営業し、全ての店舗メニュー・ドリンクメニューをワンテーブルで注文、一括会計を可能としている。

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同施設内では、地元食材を使用したメニューなど123種類を提供するほか、115種類のドリンクメニューを提供(料理・ドリンクメニュー数は、季節により変動する可能性あり)。
複数店舗の料理が味わえるコースメニューや、全店でオリジナリティ溢れる餃子を用意するという。

また同施設では、アスラボが開発したシェアリングキッチンの仕組みを宇都宮で初めて導入。
昼夜でキッチン設備をシェアリングすることで、ランチ・ディナーで異なる店舗が入り、時間帯に合ったバリエーション豊かな店舗の料理が楽しめるとしている。
来店客を楽しませるイベントや企画も展開する予定だという。

「オリオン横丁」の所在地は栃木県宇都宮市江野町2-10、交通は東武宇都宮線「東武宇都宮」駅より徒歩3分。
営業時間は11時~24時(定休日なし)、席数は全160席(予定)。