【ニュース】 横浜市など、新たなMICE施設「パシフィコ横浜ノース」を2020年4月24日に開業 神奈川県横浜市

2019.11.29
横浜市は、パシフィコ横浜の隣接地(みなとみらい21中央地区20街区)にPFI事業で整備している新たなMICE施設「横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称:パシフィコ横浜ノース)」(横浜市西区)を2020年4月24日に開業する。

国内最大規模約6,300㎡の多目的ホールは、海外の先進的MICE施設のバンケットルームに倣っており、大中小42室の会議室と併せて、3,000名規模の会議が開催可能。
パシフィコ横浜ノースが誕生することにより、パシフィコ横浜は国内最大の大型会議施設となる。
現在、今年度末の竣工を目指し建設工事を進めるとともに、誘致・広報等の開業準備を行っているという。

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「横浜みなとみらい国際コンベンションセンター(通称:パシフィコ横浜ノース)」の所在地は横浜市西区みなとみらい一丁目1番2号(住居表示)、最寄り駅はみなとみらい線「みなとみらい」駅・「新高島」駅。
階数は地下1階地上6階。
延床面積は約4万7,000㎡。
多目的ホール(1階)は約6,300㎡(8分割可能、運営事業者による貸出面積)。
最大収容人数はスクール3,600名・シアター6,000名・立食5,000名・丸卓2,000名。
会議室(2階~4階)は計6,185㎡(大中小42室、運営事業者による合計貸出面積)。
収容人数はスクール32名~288名、シアター56名~500名、立食
50名~450名。