【ニュース】 アパグループ、「博多」駅周辺エリアでホテル開発用地を取得、同駅周辺エリアでは6棟目、福岡市内では10棟目 福岡県福岡市

2019.11.01
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、「博多」駅周辺エリアでホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件地は、JR各線・地下鉄空港線が乗り入れる「博多」駅より徒歩9分、地下鉄空港線「祇園」駅より徒歩1分の駅前立地。
「(仮称)アパホテル博多祇園駅前」として、2021年10月に開業を予定している。

同グループでは現在、ドミナント戦略により、西の玄関口の福岡、とりわけ交通の要所となる「博多」駅周辺エリアを重点エリアとして位置付け、用地取得を積極的に進めてきた。
同計画は同駅周辺エリアでは6棟目、市内では10棟目のホテル開発計画となる。

「(仮称)アパホテル博多祇園駅前」の所在地は福岡市博多区祇園町1丁目2番1他、交通はJR各線・地下鉄空港線「博多」駅より徒歩9分、地下鉄空港線「祇園」駅より徒歩1分。
公簿面積は551.33㎡(所有権)、延床面積は約3,000㎡(予定)。
建物は14階建、客室数は209室(予定)。