【ニュース】 大和リース、北海道立産業共進会場跡地で複合商業施設「ブランチ札幌月寒」を10月23日にグランドオープン 北海道札幌市

2019.10.18
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「ブランチ札幌月寒」(札幌市豊平区)を10月23日にグランドオープンする。

同事業は、北海道立産業共進会場用地売却に係る公募型プロポーザルで、同社が事業者に選定されたもの。
緑豊かな周辺環境との調和を保ち、地域住民の交流の場となる公園機能を兼ね備えた複合商業施設だという。

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グランドオープンでは、今年7月19日に先行オープンした店舗(体操教室・認可保育園・カフェ等)に加え、スーパーセンターや100円ショップなどが新たにオープンする。
施設中央には、約1万3,000㎡の回廊型公園「コポロパ」を設置、地域とともに「みんなで育んでいく公園」を目指す。

「ブランチ(BRANCH)」は、同社が全国に展開する複合商業施設ブランド。
地域のコミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設だとしている。

「ブランチ札幌月寒」の所在地は札幌市豊平区月寒東3条11丁目
1-24。
敷地面積は4万4,173㎡、延床面積は1万5,300㎡(7棟合計)。
構造・規模は、鉄骨造・平屋建、鉄骨造・2階建。
店舗数は26店舗(2019年10月23日時点では24店舗、年内に2店舗オープン)。
駐車場台数は469台、駐輪台数は134台。