【ニュース】 越野建設、楽器対応賃貸マンション「音楽マンション」シリーズ4物件を2020年1月~3月に完成、品川区で初供給 東京都品川区

2019.10.10
楽器対応賃貸マンション「音楽マンション」シリーズを手掛ける越野建設株式会社(東京都北区、越野充博代表)は、2020年1月から2020年3月にかけて新たに4物件を完成する。

今回完成する4物件は、「アルペジオテラス品川」(東京都品川区、11戸)、「セレナーデ東長崎」(東京都豊島区、11戸)、「ヴェルデ上池袋」(東京都豊島区、27戸)、「(仮称)中十条プロジェクト」(東京都北区、5戸)。
品川区での同シリーズの供給は今回が初となる。

同シリーズでは、「遮音換気装置」や「遮音扉」などの専用設備と、建築的な工夫により高い遮音性を実現すると共に、演奏空間として快適な室内音響性能も完備。
比較的廉価な賃料設定と鉄筋コンクリート構造の堅牢性もあり、楽器対応賃貸住宅ブランドとして国内ナンバー・ワンのシェアを占めているという(同社調べ)。
また、入居者全員が会員となる「音楽マンション倶楽部」を運営、建物のハード面だけでなく、音楽活動の支援や入居者プレゼントなども行っている。

同社ではこれまで、東京23区内を中心に同シリーズを展開してきたが、今後は入居者とオーナーからの要望を背景に、供給エリアを埼玉県と神奈川県にも拡大するという。