【ニュース】 三重交通と三重いすゞ自動車、「連節バス」の試験走行を9月2日~6日に伊勢市内などで実施 三重県伊勢市

2019.08.22
三重交通株式会社(三重県津市、竹谷賢一社長)と三重いすゞ自動車株式会社(三重県津市、川村則之社長)は、「連節バス」の走行環境や道路状況などの調査を目的とした試験走行を9月2日~6日に伊勢市内などで実施する。

両社は、令和3年春頃を目途に伊勢市内の路線バスで「連節バス」(全長約18m)の導入を目指しているという。

試験走行の実施期間は9月2日~6日(天候等により変更の場合あり)、実施時間帯は5時~7時、13時~17時。
実施区間は伊勢市内(外宮内宮間、主に国道23号線、県道12・
22・37号線)、伊勢市内~津市内(国道23号線、その他)。
関係バス停は、伊勢市駅前、外宮前、岩渕、皇学館大学前、徴古館前、五十鈴川駅前、猿田彦神社前、神宮会館前、内宮前。
車両概要は全長17.990m×全幅2.495m×全高3.260m、乗車定員は119人(カタログ数値)。
車両はいすゞ自動車株式会社より借り受ける。