【ニュース】 近鉄不動産など5社、新築分譲マンション「大阪ベイレジデンス」のモデルルームを8月17日にグランドオープン、ハイアットリージェンシー大阪・海遊館とも連携 大阪府大阪市

2019.08.06
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区)・東急不動産株式会社(東京都港区)・株式会社サンケイビル(東京都千代田区)・株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区)・アーク不動産株式会社(大阪市中央区)の5社は、建築中の新築分譲マンション「大阪ベイレジデンス」(大阪市住之江区)のモデルルームを8月17日にグランドオープンする。

同物件は、2025年「大阪・関西万博」の開催地として注目を集める夢洲に近接した「咲洲/コスモスクエア地区」の立地。
ベイエリア内「咲洲/コスモスクエア地区」では約8年ぶり
(2019年MRC調べ)の新築分譲マンションとなる。
総戸数330戸のスケールメリットを活かし、充実した共用施設を活用、ハイアットリージェンシー大阪や海遊館等の周辺施設とも連携を図る。

201908061100

同物件の共用部分には、キッズルーム・パーティルーム・スタディルーム・ブックラウンジなどを設置。
ブックラウンジでは、ジュンク堂書店がセレクトした書籍に加え、海遊館がセレクトした「海に関する書籍」も取り揃える。
また、入居時には各住戸に海遊館の年間パスポートを配布、書籍からだけでなく、実際の生き物に触れる機会も創出するという。

さらに、ハイアットリージェンシー大阪とも連携し、ホテルの施設内でマンションの入居者同士の交流の場を設けることを目的としたウェルカムパーティを実施するほか、同マンション内のパーティルームでも、ケータリングサービスを実施する予定。
海遊館とハイアットリージェンシー大阪がマンションと連携し、こうしたサービスを行うのは初めての試みだという。

「大阪ベイレジデンス」の所在地は大阪市住之江区南港北1丁目41番5の一部・41番6の一部(地番)、交通は大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅より徒歩3分。
敷地面積は6,860.78㎡、建築延床面積は2万7,024.51㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上15階建。
総戸数は330戸、駐車場は179台、来客用駐車場(福祉対応)は1台、カーシェア用駐車場は2台、駐輪場は660台、バイク置場は66台。
竣工予定は2021年1月。