【ニュース】 大阪ステーションシティ、2011年5月開業以来の総来店客数が10億人突破 大阪府大阪市

2019.07.17
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)と大阪ターミナルビル株式会社(大阪市北区、井上浩一社長)は、2011年5月に開業した大阪ステーションシティ(大阪市北区)の総来店客数が7月16日に10億人に達したと発表した。

計測対象施設(9施設)は、ノースゲートビルディングがルクア大阪・大阪ステーションシティシネマ・コナミスポーツクラブ大阪ステーションシティ・ラグナヴェールプレミア・サポートプラザ、サウスゲートビルディングが大丸梅田店・ホテルグランヴィア大阪・うまいものプラザ・総合クリニック。
大阪駅の乗降客数は計測対象外としている。

大阪ステーションシティは2011年5月4日に開業。
総来店客数は2012年1月17日に1億人を突破、2015年4月2日に「LUCUA 1100」開業後は、2015年7月31日に5億人を突破、
2018年1月21日に8億人を突破している。

10億人を突破した7月16日には、10時~11時に記念セレモニーを実施。
ノースゲートビルディング2階アトリウム広場で、10億人突破までの記念動画を放映したほか、記念品「大阪ステーションシティオリジナル ハンディマイボトル」を先着1,000名にプレゼントした。