【ニュース】 渋川市とヤマト運輸など、渋川駅~伊香保温泉間で客貨混載による「手ぶら観光サービス」の実証実験を5月17日より開始 群馬県渋川市

2019.05.14
渋川市(髙木勉市長)・一般社団法人渋川伊香保温泉観光協会(群馬県渋川市、大森隆博会長)・関越交通株式会社(群馬県渋川市、佐藤俊也社長)・ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、栗栖利蔵社長)の4者は、観光客の手荷物をJR「渋川」駅前から伊香保温泉の各旅館に当日中に配送する「手ぶら観光サービス」の実証実験を5月17日より開始する。

同市は、美術館やアミューズメント施設が多く、周遊観光の人気が高まっているが、これまで多くの観光客は大きな手荷物を携えたまま移動することが多く、身動きがとりずらいために十分に観光を楽しめず、周遊観光や伊香保温泉街での観光時間が短くなってしまうなどの課題があったという。

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同実証実験は、4者が連携し、関越交通の路線バスを活用した「客貨混載」により、「渋川」駅から伊香保温泉の宿泊施設へ手荷物の当日配送を行うもの。
渋川駅前にある「渋川駅前プラザ」で14時00分までに預かった手荷物を、ヤマト運輸のセールスドライバー(SD)が関越交通の路線バスに積み込む。
渋川駅を出発した路線バスは、通常通り乗客を乗せて運行しながら、伊香保温泉停留所に向かう(客貨混載)。
伊香保温泉停留所でSDが路線バスから集配車へ手荷物を積み替え、各宿泊施設に16時30分まで配送する。

実証実験期間は2019年5月17日~2020年1月31日。
利用料金は手荷物1個につき500円(同市が運賃の一部を負担)。
手荷物の大きさは、縦・横・高さの合計160cm、重量25kgまで。