【ニュース】 別府ロープウェイ、冬の恒例イベント「元旦初日の出運転」を2019年1月1日に実施、1月27日に「第25回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会」を開催 大分県別府市

2018.12.10
別府ロープウェイ株式会社(大分県別府市、榎本方士社長)は、
2019年1月1日早朝5時より冬の恒例イベント「元旦初日の出運転」を実施、1月27日には「第25回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会」を開催する。

別府ロープウェイは、麓から阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375m)の山上までを約10分で結ぶ、九州最大級の101人乗りのロープウェイ。
車窓からは別府の街並みと別府湾を一望できるという。

「元旦 初日の出運転」では、通常9時からの運行を早朝5時から運行。
下りのロープウェイ乗車は混雑が予想されるため、整理券と乗車券による案内となる(混雑が解消次第、整理券の配布は終了)。
1月2日以降は通常通り9時からの運行を予定している。

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「元旦初日の出運転」当日は、先着1,000名に「別府鶴見山」の名入り招福干支土鈴とカイロを進呈。
ロープウェイ大駐車場前の「九州焼酎館」では、正月恒例の「お楽しみ抽選会」を1月1日~3日に開催する。

「第25回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会」では、氷のイスに座り、素手で氷の器を持ち、かき氷を食べるタイムの速さを競う「かき氷早喰い競争」、氷のおちょこに入った焼酎5種を順に飲み、原料(米・芋・麦・黒糖・泡盛)を当てる正確さとタイムの速さを競う焼酎利き酒コンテスト「オン・ザ・ロックならぬ イン・ザ・ロック」、氷のイスに座り、素手で氷のそばちょこを持ち、めんつゆにそーめんをつけて食べるタイムの速さを競う「そーめん早喰い競争」、氷水を入れたバケツに1分間手を浸けたあと、3本の針に糸を通すタイムの速さを競う「地獄の針仕事」、2mの氷の柱に素手・素足でしがみ付き、地面に滑り落ちるまでのタイムの長さを競う「氷柱しがみ付き競争」などを実施するという。

「第25回べっぷ鶴見岳大寒がまん大会」の開催日時は2019年1月27日の10時30分~13時予定(荒天中止)。
会場は鶴見岳山上広場・特設会場。
競技の参加料は1,500円(ロープウェイ往復乗車代、保険代、記念品代を含む)。
募集人員は各競技10名(申込み先着順)、参加資格あり。
参加受付は別府ロープウェイ株式会社 企画部まで、2019年1月6日午前9時から電話で受付。