【PR記事】 星野リゾート青森屋、雪景色と地酒と祭りばやしが楽しめる貸切列車「酒のあで雪見列車」を2019年も運行 青森県三沢市

2018.11.27
星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は、青い森鉄道株式会社(青森県青森市、千葉耕悦社長)協力のもと、2019年1月6日~2月24日の期間、雪景色と地酒と祭りばやしが楽しめる貸切列車「酒のあで雪見列車」を計7回運行する。

同列車は、青い森鉄道の列車(2両編成)を貸切にし、車窓から雪景色を楽しめるように特別ダイヤで運行するもの。
同施設では、2016年に列車の一部を貸切にして同列車を初めて運行、2017年からは列車の車両全てを貸し切り、速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤで運行している。
通常ダイヤでは通過してしまう場所でも、景色が良いところではゆっくり走行するため、雪原風景や荒波が打ちつける陸奥湾など、車窓から記念撮影も楽しめるほか、車内では、好みの地酒と珍味を味わいながら、青森の祭りばやしの生演奏を楽しむことができるという。

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車内では、青森の地酒・シードル・地ビールなどの中から3種類が選択可能で、酒のあで(青森の方言で「つまみ」の意味)には、通過する駅周辺でよく食べられているたこやほたてなどの珍味を使用した料理を用意。
青森屋のスタッフが演奏する祭りばやしを聞きながら、約90分の列車の旅が楽しめるとしている。

「酒のあで雪見列車」の運行日は2019年1月6日・13日・20日・
27日、2月3日・17日・24日の計7回。
往路は星野リゾート青森屋11時30分出発~青森駅13時15分着、復路は自由(最終は青森駅16時7分出発~三沢駅17時17分着)。
料金(税・サ込)は大人8,640円・子供(4歳~11歳)4,320円、料金には往復列車運賃・ドリンク3種類・料理・オリジナル切符ホルダーを含む。
対象は宿泊客・外来いずれも利用可能。
定員は40名(最低催行人数2名)、利用日の3日前までに公式ホームページまたは電話で要予約。

星野リゾート青森屋の所在地は青森県三沢市古間木山56、交通は青い森鉄道「三沢」駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)、JR「八戸」駅・JR「新青森」駅より無料送迎バスあり(3日前まで要予約)。

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