【ニュース】 輪島市、東京の和食料理「青一とどろき」とコラボ、輪島ふぐと輪島市の食材を使用したオリジナルメニューを10月31日まで販売 石川県輪島市

2018.10.18
輪島市は、和食料理の名店「青一とどろき」(東京都港区)とコラボし、輪島ふぐと輪島市の食材を使用したオリジナルメニューを販売する能登立国1300年記念「輪島ふぐと、地元漁師の家庭めし」キャンペーンを10月31日まで開催する。

同キャンペーンは、昨年ブランド化され、天然ふぐ漁獲量5年連続1位(2011年~2015年)の「輪島ふぐ」を中心に、輪島市の食材の魅力を多くの人に知ってもらうため、都内の和食の名店で輪島市の食材を使用したオリジナルメニューを期間限定で販売するというもの。

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同キャンペーンのオリジナルメニューは、輪島市の食材をもとに、漁師の家庭料理をイメージして開発した。
国内でも希少なふぐの卵巣の糠和えをはじめ、ふぐの一夜干し、甘鯛の潮汁、ノドグロの炙りなど、「輪島ふぐ」と輪島市の食材を堪能できるオリジナルメニュー7品となっている。

キャンペーンオリジナルメニューは、「輪島産甘鯛の潮汁」
(1,000円)、「輪島産ふぐの卵巣の糠和え」(1,200円)、「輪島産ノドグロの炙り」(2,000円)、「輪島産甘鯛西京焼き」
(1,800円)、「輪島産ノドグロ焼き」(時価)、「輪島ふぐの唐揚げ」(1,200円)、「輪島ふぐの一夜干し」(750円)、何れも税別。

「輪島ふぐと、地元漁師の家庭めし」キャンペーンの開催期間は
10月17日~31日。
開催場所は青一とどろき(東京都港区南青山1丁目3-21)。