【ニュース】 金沢市、ICT関連技術を利用したサービスや製品のアイデアを表彰する「金沢ものづくりアイデアコンテスト」を初開催 石川県金沢市

2017.12.07
金沢市は、ICT関連技術を利用したサービスや製品のアイデアを表彰する「金沢ものづくりアイデアコンテスト」を初開催する。

テーマは、「次代を担う産業人材の発掘・育成につながるアイデア」。
参考例は、AIやVRなどの先端技術を活用した人材育成のアプリケーション、ICTを利用した企業と人材をつなぐ新たなマッチングサービス、IoTを活用したノウハウの継承のための製品、在宅ワークや残業時間短縮など働き方改革につながるIoT機器など。
応募締切は2018年1月31日。

応募資格は、金沢市内及び近隣市町在住・在勤・在学の人、または今後市内で活動する予定の人(法人・個人・グループ)。
応募締切は2018年1月31日、一次審査(書類審査)は2018年2月中旬、最終審査(公開プレゼンテーション審査)は2018年3月中旬。
表彰は最優秀賞1件(賞金30万円)、優秀賞3件程度(賞金各5万円)。
一定基準に達しない場合は「該当なし」となる場合もあるという。
受賞者には、ITビジネスプラザ武蔵の起業家向け支援メニューの提供、弁護士・弁理士による知財相談、ITビジネスプラザ武蔵ディレクター等による事業化相談、ものづくりアドバイザーによる相談などの支援が行われる。

申し込み・問い合わせは、ITビジネスプラザ武蔵交流・創造推進事業運営委員会(金沢市経済局ものづくり産業支援課)「金沢ものづくりアイデアコンテスト係」まで。