【ニュース】 つくばエクスプレス(TX)と髙島屋グループの東神開発、「流山おおたかの森」駅高架下でTX高架下最大規模の商業施設開発事業を共同で推進 千葉県流山市
2017.10.13
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(東京都千代田区、柚木浩一社長)と、「流山おおたかの森S・C」を運営する株式会社髙島屋(大阪市中央区、木本茂社長)のグループ会社・東神開発株式会社(東京都世田谷区、松本靖彦社長)は、TX「流山おおたかの森」駅の高架下の空間を活用した、TX高架下では最大となる商業施設開発事業を共同で推進する。
今回の計画では、西口駅前広場整備を見据えながら、街の進化と協調し、駅の利用者や近隣の住民にとって利便性が高く、既存の「流山おおたかの森S・C」と共にコミュニティを形成、界隈性に貢献できる商業施設を目指すという。
また、同商業施設の開業に合わせ、駅南側にTX初のIC専用改札口とそれに伴うデッキの新設も予定。
改札口の新設も、TXの営業開始後は初となる。
同施設の開業予定は2018年秋。
施設面積は約3,440㎡。
計画予定地はTX「流山おおたかの森」駅(千葉県流山市西初石6-182-3)高架下。