2017.10.13
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、名古屋エリアで11施設目となる会議室施設「TKPガーデンシティ栄駅前」(名古屋市中区)を2018年1月(予定)に開業する。
同施設は、再開発が進む「名古屋」駅から名古屋市営東山線で5分の「栄」駅エリアに位置し、周辺にはオフィスや商業施設、飲食店などが立ち並ぶ。
会議室は全8室で、18名~318名、全1,020名を収容可能で、名古屋エリアでは4番目に大きい収容規模となる。
好アクセスでビジネス需要の高い立地を活かし、テナント企業・近隣企業をはじめ、全国から集まる会議や研修、懇親会会場として様々な用途に応じた利用を見込むという。
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2017.08.21
株式会社リブ・マックス(東京都新宿区、有山憲代表)は10月13日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス大阪ドーム前」(大阪市西区)を新規オープンした。
同ホテルは地下鉄長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅2番口より徒歩約3分、阪神なんば線「ドーム前」駅1番口より徒歩約4分、
JR大阪環状線「大正」駅4番口より徒歩約10分の立地。
京セラドーム至近に位置し、コンビニまでは徒歩約2分、スーパーまでは徒歩約4分。
飲食店や金融機関も至近に多数あるという。
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2017.10.13
山口県(村岡嗣政知事)と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)は10月12日、「観光維新共同宣言」を行った。
来年2018年は、明治維新から150年を迎える年。
同県では現在、幕末維新の原動力となった松下村塾を主宰した吉田松陰や、松陰に学び、新たな時代の先駆けとなった高杉晋作、初代内閣総理大臣の伊藤博文など、数多くの幕末維新の志士を輩出した「維新胎動の地」として、幕末維新をテーマとした観光キャンペーン「やまぐち幕末ISHIN祭」を全県で展開している。
また、今年9月から12月までの期間は、全国のJRグループと連携した大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」を開催中。
今回の両者による「観光維新共同宣言」は、明治維新150年に大きな観光ムーブメントを巻き起こし、首都圏や関西圏などの大都市圏や海外から同県への誘客拡大を図るのが狙い。
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2017.10.13
ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は、同社が企画・設計・施工を担い、ミサワホーム不動産(東京都新宿区、岡村康晴社長)が一括借上で管理する女性専用のシェアハウス
「belle philia 結(ゆい)」(東京都杉並区)を竣工した。
ミサワホームは、敷地条件に対応させる設計力やデザイン力など、長年培ってきた戸建住宅のノウハウが活用できるシェアハウスに着目し、昨年、同シェアハウスを建設した。
これをミサワホーム不動産が所有・運営することで、入居者管理や運営ノウハウの蓄積に取り組むと同時に、シェアハウス向けの一括借上システムの展開を検討。
一般的な賃貸住宅に比べ、屋内の共用部分が多く、入居期間が比較的短期となるシェアハウスの特徴を踏まえた運用内容を決定、提案を開始するという。
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2017.10.13
鹿児島東急REIホテル(鹿児島県鹿児島市、伊庭勝彦総支配人)は、開業30周年を記念した「ピアノデュオコンサート」を10月22日に2階宴会場「ペガサス」で開催する。
同ホテルは、1987年7月22日に「鹿児島東急イン」として開業。
開業25周年を記念した2012年7月には、ホテルロビーで地元客へ感謝の気持ちを込め、無料ロビーコンサートを開催している。
この年から毎月、プロの演奏家や音楽好きの人々を招き、ロビーコンサートを開催しているという。
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2017.10.13
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、名古屋駅前で名古屋市内6棟目のホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件は、JR各線・新幹線・市営地下鉄東山線・桜通線などが乗り入れるターミナル「名古屋」駅のJR太閤通口より徒歩4分の立地。
2027年のリニア中央新幹線の開業も控え、再開発等が活発化し、今後更に観光客やインバウンドなどの増加が見込まれる中、特に発展著しい名古屋駅周辺エリアでの出店を決めた。
なお同案件地は現在、店舗として運営中で、20ヶ月間賃貸で運用後、14階建・318室のホテル開発に着手する。
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2017.10.13
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)と茶屋町B-2地区再開発準備組合(大阪市北区)は、9月29日付で「茶屋町B-2地区市街地再開発事業における事業協力に関する基本協定書」を締結した。
同協定は、同社が今年7月に、同再開発事業の事業協力者に選定されたことに伴い、事業協力の範囲や役割等を定め、同事業の円滑な推進を図ることを目的としたもの。
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2017.10.13
リノベる株式会社(東京都渋谷区、山下智弘代表)は、このほどリニューアルオープンした「HOTEL RICH(ホテルリッチ)」(広島市安佐北区)で、一部用途変更を伴う改修のプロジェクトマネジメントと設計施工を担当した。
同ホテルは、JR「可部」駅前に立地する築25年のビジネスホテル。
同社は、改修プロジェクトにあたり、手を入れるべき部分として「老朽化した建物の修繕」「ホテル機能の充実(フロント・ラウンジの増設)」「客室レイアウト変更による増室」「オフィススペースの確保」を挙げ、10年後・20年後のホテルをイメージしたプランを提案。
内装デザインには、施主の要望を取り入れ、カジュアルで個性的なデザインを豊富に展開するイタリアのブランド「DIESEL LIVING」のインテリアを活かし、随所に大人の遊び心をちりばめたプレミアムカジュアルな空間とした。
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2017.10.13
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社(東京都千代田区、柚木浩一社長)と、「流山おおたかの森S・C」を運営する株式会社髙島屋(大阪市中央区、木本茂社長)のグループ会社・東神開発株式会社(東京都世田谷区、松本靖彦社長)は、TX「流山おおたかの森」駅の高架下の空間を活用した、TX高架下では最大となる商業施設開発事業を共同で推進する。
今回の計画では、西口駅前広場整備を見据えながら、街の進化と協調し、駅の利用者や近隣の住民にとって利便性が高く、既存の「流山おおたかの森S・C」と共にコミュニティを形成、界隈性に貢献できる商業施設を目指すという。
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2017.10.13
三井ホーム株式会社(東京都新宿区、市川俊英社長)はこのほど、構造材に熊本県産材を使用して施工した医療施設「みらいこどもクリニック」(熊本市中央区)を上棟したと発表した。
同建物は、同社施工の医療施設としては初めて県産材を使用した建築物。
上棟日は9月28日、完成予定日は11月8日。
同社では、2015年国産材JAS規格の改正等に合わせ、地元産材を中心とした国産材の使用を推進してきた。
中でも熊本県エリアは、地元県産材利用のための環境整備が進んでいることから、同社では戸建住宅を中心に県産材の使用を推進、今年度は同県内で施工した戸建住宅の約7割で県産材を使用している。
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