2016.07.15
福岡タワー（福岡タワー株式会社、福岡市早良区）は、映画「シン・ゴジラ」の公開を記念し、ゴジラの巨大ビジュアルを7月15日より3階展望室に掲出する。

掲出期間中は、ゴジラの全長と同じ118.5m地点（ゴジラ史上最大）に、迫り来る巨大なゴジラの顔が出現、展望室の中を覗き込むという。
タワー展望室にシン・ゴジラが出現するのは全国初。


福岡タワーは、1989年に福岡市制100周年を記念し開催された「アジア太平洋博覧会（よかトピア）」のモニュメントとして建てられたもの。
海浜タワーとしては日本一の高さ（234m）を誇り、8,000枚のハーフミラーで覆われた正三角形の洗練された外観は「ミラーセイル」の愛称で親しまれている。

「シン・ゴジラ」の掲出期間は7月15日～8月28日。
掲出場所は3階展望室（地上116m）東側、サイズは横6.5m×縦
2.5m。
なお、映画「シン・ゴジラ」は7月29日より公開される。