【ニュース】 アパグループ、豊島区・駒込駅前にホテル用地を取得、「(仮称)アパホテル駒込駅前」を平成30年2月に開業予定 東京都豊島区

2016.06.29
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、豊島区・駒込駅前でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
同案件地(東京都豊島区)では、現段階で「(仮称)アパホテル駒込駅
前」(13階建・143室)の建設を計画しており、平成30年2月の開業を目指す。

同案件地は、東京メトロ南北線「駒込」駅より徒歩2分、JR山手線「駒込」駅より徒歩3分に位置。
2線が利用可能な本郷通り沿いの至便な駅前立地で、東京の人気観光名所「六義園」が徒歩圏内にあるほか、「池袋」駅まで3駅・7分、「上野」駅まで5駅・10分、東京ドームのある「後楽園」駅まで3駅・7分の立地。

豊島区内では、今年6月17日に開業した「アパホテル巣鴨駅前」(全
512室)をはじめ、「アパホテル東京板橋駅前」(全202室)、「アパホテル池袋駅北口」(全171室)の3棟のアパホテルが稼働中で、今回の計画を含めると、豊島区内のアパホテルは4棟、総客室数は1,028室となる。

用地の所在地は東京都豊島区駒込3丁目 3番1他。
公簿面積は609.79㎡、権利の種類は所有権。

計画しているホテル名(仮称)は「(仮称)アパホテル駒込駅前」。
規模は13階建、延床面積は約2,000㎡、客室数は143室。