2016.04.13
ABホテル株式会社（愛知県安城市、沓名俊裕社長）は4月13日、新規ホテル「ABホテル伊勢崎」（群馬県伊勢崎市）をグランドオープンした。

同社は平成26年10月、親会社の株式会社東祥からホテル事業部が独立する形で設立。
今後も積極的に店舗展開を行うことを計画している。

同ホテルでは、和洋バイキング無料朝食を提供、名湯めぐりの男女別大浴場を設置し、ネット接続無料とした。


同ホテル客室数は、シングル（12～18㎡）121室、ツイン（16～26㎡）6室の計127室。
それぞれ、通常タイプとデラックスタイプを設定した。
全てのシングルルームに140cmのダブルベッドを配置、2名利用を可能としている。
またツインでは、トリプル対応の客室も用意、120cmのセミダブルベッド×2台＋97cmソファベッドを設置した。
またデラックスツインルームとトリプルルームでは、洗い場がある風呂・洗面室・トイレを個別タイプとしている。

なお同ホテルでは、心地よく眠りにつけるようにベッドや布団・枕にもこだわった。
客室には2つの枕・羽毛枕と低反発枕を完備したほか、寝巻きには作務衣を採用したという。

ABホテル伊勢崎の所在地は群馬県伊勢崎市喜多町29-2、交通は東武鉄道・JR「伊勢崎」駅北口より徒歩1分。

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ABホテル伊勢崎