【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、佐賀県と北海道産の食材を使用したレストランフェアを11月1日より開催、佐賀県出身で北海道開拓の父「島義勇」をPR 佐賀県佐賀市

2015.10.29
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸社長)は、札幌のまちづくりの礎を築いた開拓判官で佐賀藩出身の島義勇(1822~
74年)の功績をPRするため、島の故郷・佐賀県と北海道産の食材を使用したレストランフェア「がばい!うまい!佐賀レストランフェア」を11月1日より開催する。

島義勇は1869年に北海道を訪れ、原野であった札幌を見渡し、世界一の都を造ると決心。
碁盤の目状の区画を構想し、「北海道開拓の父」とも呼ばれている。
20151029センチュリーロイヤルホテル

今回の同フェアでは、島が佐賀県と北海道を結ぶ「橋渡し」と考え、洋食・中華・和食のシェフが、「佐賀牛」や「ムツゴロウ」「ひげにんにく」「嬉野茶」など佐賀県と道産食材を使用。
碁盤の目状に盛りつけた料理や、佐賀県のご当地グルメをアレンジした特別料理を会席・コース・ビュッフェスタイルで提供する。

和食レストランでは、佐賀県が「日本酒で乾杯する条例」を制定していることに着目し、佐賀の銘酒と道産酒の飲み比べセットも販売。
さらに、期間中は2階ロビーでパネル展を開催する。

また11月19日には、札幌市公文書館職員の榎本洋介氏による講演会を開催、札幌市民・観光客に広く島判官の功績を紹介するという。

センチュリーロイヤルホテルの所在地は、札幌市中央区北5条西5丁
目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通って地下直結。

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センチュリーロイヤルホテル