【ニュース】 石川県発の発酵食を学ぶ「発酵食大学」、東京サテライト校を10月22日に開校、開校記念オープンキャンパスを10月8日に開催 石川県金沢市

2015.09.24
塩糀や甘酒・いしるなど、石川県の発酵食を通して食を学ぶ「発酵食大学」(石川県金沢市、企画運営:株式会社ウーマンスタイル、成田由里代表)は、「発酵食大学 東京サテライト校」(川崎市中原区)を10月22日に開校、開校記念のオープンキャンパスを10月8日に開催する。

同社では、2013年1月より「発酵食大学」を石川県で開催。
かねてから関東での開催希望が多かったことから、今回、首都圏でサテライト校を開催する。

「発酵食大学」の特徴は、単に調理法を学ぶ料理教室ではなく、発酵食の基礎知識が習得できるほか、現代人の食生活にあった調理法の提案や、100年を超える老舗の蔵元見学を行っている点。
首都圏の講座では、フィールドワークとして石川県に足を運ぶ講座も合わせて準備、発酵食の良さだけでなく、石川県の魅力も首都圏に広くアピールしていくとしている。

「発酵食大学 東京サテライト校」の開催日時は10月22日、11月5日、11月19日、12月3日、12月17日、1月7日、いずれも木曜11時~13時。
カリキュラムは「発酵と糀の基本」「味噌の基礎知識と活用」「甘酒の基礎知識と活用」「醤油・しょうゆ糀の基礎知識と活用」「納豆の基礎知識と活用」「酢・糠漬けの基礎知識と活用」「フィールドワーク(石川県での蔵元見学、別途要費用)」。
受講費は全6回・6万4,800円(税込)、定員は20名。
申込は電話またはホームページより。

「『発酵食大学 東京サテライト校』開校記念1dayオープンキャンパス」の開催日時は10月8日の11時~13時。
会場はおでかけキッチン(川崎市中原区小杉町2-294-6南部メゾン
103号)。
参加費は1,000円(税込)。