【ニュース】 アミュプラザ鹿児島、アイスクリーム博覧会「あいぱく鹿児島」を西日本初開催、日本アイスマニア協会厳選の全国ご当地アイス100種類以上が集結 鹿児島県鹿児島市

2015.09.08
JR鹿児島中央駅の駅ビル施設「アミュプラザ鹿児島」(鹿児島県鹿児島市)は、9月15日~20日の6日間、アイスクリーム博覧会「あいぱく 鹿児島」を西日本で初開催する。
協力は一般社団法人日本アイスマニア協会(東京都港区、アイスマン福留代表理事)。

開催期間中は、日本アイスマニア協会厳選の全国のご当地アイス100種類以上がアミュプラザ鹿児島に集結するという。
入場料は無料。

九州地方はアイスクリームの製造メーカーも多く、名物の「白くま」をはじめ、最近では学校給食でおなじみの「ムース」も九州発のアイスとして商品化されている。
「ブラックモンブラン」「あいすまんじゅう」「袋氷」といったヒット商品も多
く、九州はアイスマニアが注目している地域でもあるという。

今春、東京・原宿で開催し、5日間で1万5,000人を動員したアイスクリームイベント「あいぱく」(「アイスクリーム博覧会」の略称)は、「Cool
Ice Japan」をコンセプトに、ご当地アイスによる地域の活性化と、日本のアイスクリーム業界の発展に貢献することを目的としたアイスクリームイベント。

今回の「あいぱく鹿児島」では、「アイスマニア検定」に合格したアイスクリーム好きの5,000名を超える会員が所属する団体「日本アイスマニア協会」が厳選した100種類以上のご当地アイスを販売する。
その他、音楽ライブや、「市販アイスクリームパッケージコレクション」の展示、アイスマニアによるトークショー、アイス検定クイズなども実施予定としている。
食べるだけではなく、楽しめるコンテンツを多数用意するという。

「アイスクリーム博覧会(あいぱく鹿児島)」の開催日時は9月15日~20日の10時~20時。
開催場所はアミュプラザ鹿児島(鹿児島県鹿児島市中央町1-1)。
入場料は無料。