【ニュース】 TOHOKU 2020 PROJECT、新たな価値で地方創生を牽引する秋田の起業家と全国の起業支援者が集結するイベント「あきた起業フォーラム」を秋田市文化会館で7月25日に開催 秋田県秋田市

2015.07.10
「東北に1万人の雇用創出」を使命として掲げる「TOHOKU 2020 PROJECT」(事務局:東北プリントワールド株式会社、秋田県横手市、高橋慶彦代表)は、地方創生を自ら加速させる秋田の起業家と全国の起業支援者が集うイベント「あきた起業フォーラム」を7月25日に秋田市文化会館(秋田県秋田市)で開催する。

メインテーマは、秋田での起業・チャレンジを軸に、経済・食農・観光・移住の活性化を実現し、次世代に誇れる未来をつくること。
地域のためにチャレンジする人(起業家や地域リーダー)を生み出し、チャレンジする人やその動きを応援する土壌づくりを目指すことで、秋田の地域経済活性化と将来的な雇用創出に貢献するとしている。

当日は、宮城県や宮崎県からも起業支援者のゲストが参加するほか、
「会える秋田美人」で観光活性化を目指す女性起業家も登壇。
起業家・創業希望者・金融機関・行政関係者など様々な人が集結することで、地方の未来を考える人たちと交流できるという。

オープニングでは「あきた舞妓」さんが踊りを披露、株式会社せん・水野千夏代表取締役社長に起業家インタビューを行う。

基調講演は、kedama inc. 代表取締役武田昌大氏による「農業と移住、新たな挑戦。」、特定非営利活動法人まちづくりギフト代表理事・齋藤潤一氏による「地方から、世界へ挑戦。」。

パネルディスカッション・起業家編のテーマは「秋田の未来は、自分たちでつくる。」、登壇者は水野千夏氏と武田昌大氏。
パネルディスカッション・支援者編のテーマ「秋田でチャレンジする人を増やす。」、登壇者は株式会社北都銀行、公益財団法人あきた企業活性化センター(秋田県よろず支援拠点)、一般社団法人MAKOTO代表理事・竹井智宏氏。

さらに、美味しい「トラ男米」が当たるビンゴ大会も行う。

「あきた起業フォーラム」の開催日時は7月25日の13時30分-~16時30分。
会場は秋田市文化会館(大会議室)。
主催はTOHOKU 2020 PROJECT、協力は株式会社SAMURAI。
参加費は無料、参加人数は100名(要事前申込)。
参加申込はWebから申込、Facebookで「あきた起業フォーラム」と検索。