【ニュース】 茨城県、県内で研究・開発されたロボットを茨城空港で展示 茨城県小美玉市

2015.05.19
茨城県は5月15日、茨城空港ターミナルビル(茨城県小美玉市)で、同県内で研究・開発されたロボットの展示を開始した。
展示場所は茨城空港1階インフォメーションカウンター隣。
普段はなかなか見る機会のないロボットを、この機会にぜひ茨城空港で見てもらいたいという。
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展示中のロボットは、「HRP-1S:働く人間型ロボット1号機」(写真中央の黄色のロボット)、「たいぞう:介護予防リハビリ体操補助ロボット」(写真左の白いロボット)、「パロ:セラピー効果のあるアザラシ型ロボット」(写真右のアザラシ型ロボット)の3体。
このうち、「パロ」は実際にさわったり、なでたりすることができるという。