【PR記事】 水沢うどん大澤屋、石臼挽き全粒粉うどんと京鴨で作った「鴨汁うどん」を発売、大澤屋農場の小麦とこだわりの国産鴨を使用 群馬県渋川市

2015.04.13
水沢うどん大澤屋(株式会社大澤屋、大河原秀之代表)はこのほど、店舗(群馬県渋川市)と通信販売で、「鴨汁うどん」の販売を開始した。
使用するうどんは、種まきから一貫して自社生産した地粉うどん「夢の里」。
農薬不使用で小麦を栽培して、石臼でゆっくりと製粉したもの。
そばと見間違えるような全粒粉100%のうどんは、甘味があり昔ながらの素朴な味わいだとしている。
一方の鴨肉は、味・旨み・コクが強い「京鴨」。
赤肉部分の色が濃く、脂は臭みがなく風味豊か。
飼育環境にこだわった京鴨は、適度な歯ごたえがある良質な肉質で、全粒粉うどんが鴨汁と相性が良いのではないかと考え、素材・調理法など試行錯誤し、ようやくこだわりの一品が完成したという。
20150413%E9%B4%A8%E6%B1%81%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93.jpg


日本三大うどんの一つである「水沢うどん」は400年以上の歴史がある。
大澤屋は水沢の地に2店舗を構え、年間に27万6,000人以上(2014年)の来店客が訪れるという。
同店の来店客の中には著名人も多く、店内には岡本太郎氏や北村西望氏の芸術作品が展示されており、食事をしながらこれらの作品を鑑賞できる。
店舗販売は、現在は大澤屋第一店舗のみで数量限定販売、第二店舗は4月中旬から販売予定。
「鴨汁うどん」の通信販売の販売期間は2015年5月30日まで。
税込価格は「鴨汁本生うどん」2人前2,400円・送料別、「鴨汁本生うどん」4人前4,800円・送料無料。
消費期限は製造日より5日間。
保存方法・配送形態は冷蔵。
商品内容は、2人前が全粒粉本生うどん250g×2・鴨肉入りつけ汁(ストレートタイプ)×2・きざみのり×1・だしパック×1。
4人前が2人前(1箱)×2。
注文は
鴨汁うどん