【ニュース】 クラウドワークスと日南市、共同でクラウドワーキング促進の取り組みを開始、月20万円以上の収入を得られる市民を育成 宮崎県日南市

2015.01.23
株式会社クラウドワークス(東京都渋谷区、吉田浩一郎社長)は、日南市(﨑田恭平市長)と共同で、同地域でのクラウドワーキング促進の取り組みを開始する。
同取り組みは、クラウドソーシングを活用し、月20万円以上の収入を得られる日南市民の育成を目指した官民協働プロジェクト。
日南市が参加希望者を募集し、クラウドワークスがクラウドソーシングで効果的に仕事を受注するためのノウハウを提供する。


クラウドワークスは2014年7月、地方でのクラウドソーシングの活用支援のプログラムとして、認定アドバイザー制度「クラウドワークス・アンバサダー」を設立。
2014年11月1日には、日南市が新設した日本初の公設コワーキングスペース「油津赤レンガ館コワーキングスペース」をクラウドワークス・アンバサダーとして認定している。
参加者の公募期間は1月22日~2月6日、発表日は2月10日、発足式は2月16日(会場:油津赤レンガ館コワーキングスペース)。
募集人数は3名(応募者多数の場合は条件をもとに書類選考)。
参考条件は、日南市在住で週30時間程度在宅で作業が可能な人、一定のパソコンスキルを有する人。
応募は日南市商工観光課マーケティング推進室まで履歴書・職務経歴書をデータで送付(様式は自由)。