【PR記事】 ソラシドエアと大村市、地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」おむらんちゃん号が約1年間のフライトを終えたことを契機に、相互連携協定を締結 長崎県大村市

2015.01.19
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)は1月16日、大村市(松本崇市長)と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結した。
大村市は、ソラシドエアの機体活用プロジェクト「空で街と恋をする(通称:空恋プロジェクト)」で空恋パートナーの自治体として、2013年11月に「おむらんちゃん号」を就航。
機体側面には大村市のイメージキャラクター「おむらんちゃん」を描き、機内には大村市の観光情報誌を搭載するなど、全国に向けて大村市のPRを行ったほか、「おむらんちゃん」誕生祭のイベントに併せ、子供を対象とした航空教室を実施するなど、両者間で交流を深めてきたという。


今回は、「おむらんちゃん号」が約1年間のフライトを終えたことを契機に、今後もより一層相互に連携しながら、観光や地域産業・地域文化等に加え、航空文化の振興に努めるため、包括的連携協定締結の運びになったとしている。
同社では今後も、「九州・沖縄の翼」としてより一層地域住民との絆を深め、地域になくてはならないエアラインとして、地域振興の取り組みを行っていくという。

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