【PR記事】 あゆわら、角館の伝統工芸「桜皮細工」を使用した壁掛けを販売、「壁掛け伝統工芸」シリーズの第一弾 秋田県仙北市

2015.01.15
絵画・壁掛けの企画・販売を手掛けるあゆわら株式会社(埼玉県蓮田市、榎本高行代表)は、現代の日本家屋に似合う新しいコンセプトの「壁掛け伝統工芸」を企画、このほどシリーズ第一弾となる「壁掛け桜皮細工(かばざいく)」の販売を開始した。
制作は角館工芸協同組合(秋田県大仙市)が担当する。
「桜皮細工」は、秋田県大仙市角館の伝統工芸で、もともとは茶筒や盆などの日用品に使われていたもの。
角館では表札などにも使用されている。
磨き込んだ山桜の樹皮を使用した、あめ色の深い茶色が美しい皮細工だという。
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同商品は、着色などをしていない天然素材のため、色抜けの心配もなく、本革製品のような色の経年変化が楽しめる。
また、表皮だけでなく芯材にもこだわり、木肌がきれいで茶筒の芯材にも使われるシナノキを使用。
永く変わらない美しさを保ち、ほこりを払う程度の簡単な手入れで半永久的に部屋を彩るという。
なお同商品は0.2kgと軽いため、付属の画びょう程度の太さの釘を壁に刺し、引っかけて飾ることができる。
細い釘のため、抜いても跡がほとんど残らないとしている。
「壁掛け桜皮細工(かばざいく)」の種類は4種類(さくら、無地、市松、貼り分け)。
税抜価格は4枚セットで1万8,000円、1枚各5,000円。
サイズはW18cm×H18cm×D1.5cm、重さは0.2kg。
注文は
壁掛け桜皮細工(かばざいく)