【PR記事】 ホテル日航奈良、春日大社第六十次式年造替記念「奈良にシカない!白い鹿の『すがちゃん』マスコット」を12月1日より販売 奈良県奈良市

2014.12.01
ホテル日航奈良(奈良県奈良市、津秦幸生総支配人)は2014年12月1日より、春日大社第六十次式年造替記念 奉祝行事実行委員会との共同企画で、白い鹿の『すがちゃん』マスコットの販売を開始した。
春日大社は2015年より20年に一度の式年造替が始まる。
同ホテルと同実行委員会は今回、式年造替を機に訪れる観光客に、旅の思い出と共に「ここにしかないもの」を持ち帰ってもらえるよう、オリジナルの鹿マスコットを作成し販売することにした。
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春日大社は今からおよそ1300年前、遠く鹿島神宮から白い鹿にのって武甕槌命(タケミカヅチノミコト)が、御蓋山(ミカサヤマ)に降り立ったという由緒があることから、マスコットは白い鹿に決定。
名前は、「すがすがしい、清らか」という意味の「すが」に接続詞の「か」がついて「かすが」になったともいわれる「春日」の語源からとり、「すがちゃん」にした。
携帯電話やバッグなどにつけられるようなサイズ感や、つぶらな黒い瞳、優しい手触りなど細かいところにもこだわったという。
中でも一番こだわったのは、背中にある5つの斑点をベージュにし、ひとつだけ「かくしハート」にしたところ。
これは、春日大社がいつも「国の平和」を願う社であるという意味と、祭神の第三殿の天児屋根命(アメノコヤネノミコト)と第四殿の比売神(ヒメガミ)が夫婦であることや、境内に日本で唯一夫婦の大国様を祀った夫婦大国社があることから、「良縁」の意味を込めたとしている。
マスコット「すがちゃん」のサイズは体長7.5cm。
仕様はボールチェーン付きと、携帯ストラップ&イヤホンジャック付きの2種。
料金は680円(税金込、収益の一部が奉祝行事に使用)。
販売開始は2014年12月1日より。
販売場所は、ホテル日航奈良3階フロント、春日大社第六十次式年造替 奉祝 公式記念品特設売場。
販売元は株式会社アートボックス。
ホテル日航奈良の所在地は奈良県奈良市三条本町8-1、交通はJR「奈良」駅西口直結など。
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