【ニュース】 ハウスフィールド、太陽光発電で土地付外構付新築一戸建てが住宅ローン負担実質0円で購入できる商品「0円住宅」を販売 福岡県福岡市

2014.07.25
福岡を拠点として新築一戸建てを手掛ける住宅不動産会社株式会社ハウスフィールド(福岡市中央区、竹下芳弘社長)は、土地付外構付新築一戸建てが住宅ローン負担実質0円で購入できる商品「0円住宅」を7月26日より販売する。
同商品は、太陽光発電システムを一般的な住宅の約3.5倍(15kw)標準装備し、25年の出力保証付きとしたもの。
さらに、耐震等級3相当をクリアーしパッシブデザインや二重断熱の屋根構造など快適な居住空間も実現するとしている。
建物価格は延べ床面積30坪タイプで1,510万円(税込)~。


従来の太陽光発電による住宅は、建物購入自体の住宅ローン負担を軽減する住宅が主流だという。
今回の同社が販売する太陽光発電による住宅は、「土地・建物・外構工事費・諸費用」まで全て含めても住宅ローンの支払い負担が実質「0円」になる画期的な住宅だとしている。
「0円住宅」の購入例は、土地価格が854万円、建物価格が1,510万円、カーポートが250万円、諸費用が150万円、合計2,764万円。
住宅ローン支払は7万4,000円(金利0.77%、借入期間35年、借入額2,764万円)。
一方、売電は7万1,000円。住宅ローン減税が2万3,000円(月額換算)。
光熱費・水道代軽減負担が9,000円(月額換算)。
この場合、7万4,000円(住宅ローン支払額)-7万1,000円(売電額)-2万3,000円(住宅ローン減税額)-9,000円(光熱費・水道代軽減負担額)=2万9,000円(プラス)となり、毎月2万9,000円のプラスになるとしている。