【ニュース】 リライトおおい、2022年春オープン予定の複合施設「SEE SEA PARK」でアウトドアショップなどの出店が決定 福井県おおい町

2021.08.10
リライトおおい株式会社(福井県おおい町、村松弘康代表・荒木和之代表)は、2022年春にオープン予定の複合施設「SEE SEA
PARK(シーシーパーク)」で、主要テナント区画にアウトドアECショップなどを手掛ける株式会社カンパネラ(福井県坂井市、平岡和彦代表)とカフェ運営を手掛ける株式会社ピリケン(福井県福井市、中山浩成代表)の出店が決定したと発表した。

同複合施設は、福井県おおい町(中塚寛町長)が設置し、リライトおおいが指定管理者として運営するもの。
道の駅・ホテル・子供向け施設・商業施設などが集積し、年間累計訪問客数が80万人を超える「うみんぴあエリア」に位置する。
複数のテナント区画、商工会館機能を持つ「SEE SEA EAST」 、町内で新たに物販・飲食を始めたい事業者向けチャレンジショップ群、シェアオフィスがある「SEE SEA WEST」などが入居する2棟の建物と、 子供も大人も自由に遊べる芝生広場「SEE SEA
FOREST」で構成するという。
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【ニュース】 道の駅若狭おばま、地元農産物を活用したレストランをオープン、物販施設のフードコーナーでもメニューを一新 福井県小浜市

2021.06.30
観光地域づくり法人の株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局、福井県小浜市、御子柴北斗社長)は、同社が運営する「道の駅若狭おばま」(福井県小浜市)内の旧四季菜館(農産物加工施設)を地元農産物を活用したレストランに改修、新たなレストラン「和久里のごはんや おくどさん」(運営:One Rice One Soup株式会社、中東篤志代表)として6月28日にグランドオープンした。

「道の駅若狭おばま」は、2016年1月に国土交通省より「重点道の駅」に選定されている。
利用者は年々増加傾向にあり、小浜市有数の観光施設となった一方、既存のフードコートは手狭で、高速道路利用者等の食事のニーズに十分に応えられず、多くの要望が寄せられていたという。

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【ニュース】 JR西日本、北陸新幹線敦賀延伸に向け、北陸エリアで「観光型MaaS」を2022年度に導入、実証実験を2021年度に実施 福井県敦賀市

2021.06.14
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、出発から目的地までの新幹線をはじめとする鉄道に加え、現地でのバス、タクシー、レンタカー、レンタサイクルなど交通機関・観光素材をスマートフォンでシームレスに検索・予約・決済することができる「観光型MaaS(Mobility as a Service)」を2022年度に導入する。

北陸新幹線敦賀延伸の効果を最大限に高め、北陸エリアへの観光誘客の拡大を図るのが目的。
導入に向けた実証実験を2021年度に実施する。
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【ニュース】 まちづくり小浜、レストラン「濱の四季」で小浜産の魚に徹底的にこだわった3つの新メニューを提供 福井県小浜市

2021.06.10
観光地域づくり法人(DMO)の株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局、福井県小浜市、御子柴北斗社長)は6月5日、レストラン「濱の四季」で、小浜産の魚に徹底的にこだわった3つの新メニュー「若狭の白い海鮮丼」「若狭の赤い海鮮丼」「若狭のお刺身御膳」の提供を開始した。

同レストランは、小浜市が進める食のまちづくりの拠点施設「御食国若狭おばま食文化館」の別館。
今回は、従来の海鮮・刺身メニューを一から見直し、小浜産の魚に徹底的にこだわった内容へと一新したという。

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【ニュース】 JR西日本、2024年春に開業を予定している「北陸新幹線(金沢~敦賀間)」で越前市に設置する新駅の駅名を「越前たけふ」駅に決定 福井県越前市

2021.05.14
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、
2024年春に開業を予定している「北陸新幹線(金沢~敦賀間)」のうち、越前市に設置する新駅の駅名を決定した。

決定した正式名称は「越前たけふ(えいぜんたけふ)」駅。
正式名称決定前の仮称駅名は「南越(なんえつ)」駅。
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【PR記事】 まちづくり小浜、分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」で6棟目となる「丹後街道つだ蔵」をオープン、蔵を活用した宿泊施設は小浜市初 福井県小浜市

2021.04.13
株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局、福井県小浜市、御子柴北斗社長)は、同社が2017年より小浜市の重要伝統建造物群保存地区「小浜西組」エリアを中心に展開している分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」でこのほど、「丹後街道つだ蔵」を新たにオープンした。

「小浜町家ステイ」は、「京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる」をコンセプトに、2021年3月現在で5棟の宿を運用。
コロナ禍でも他の宿泊客との接触が少なく、ゆっくりと滞在を楽しめることから好評を得ているという。

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【PR記事】 老舗料亭「萬谷」、小京都の風情漂う京町エリアで料理旅館「京よろず」をオープン 福井県越前市

2021.04.06
老舗料亭「萬谷」(福井県越前市、有限会社萬谷)は4月2日、同料亭併設の料理旅館「京よろず」(福井県越前市)をオープンした。

同館は、JR北陸本線「武生」駅より徒歩約5分、小京都の風情漂う古い町並みが残る京町エリアの立地。
同市では、「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」の3つの伝統的工芸品が受け継がれており、同館を拠点に職人を訪ねる街歩きが楽しめるとしている。

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【PR記事】 勝山ニューホテル、恐竜の世界をコンセプトとした客室で1泊2食付きプランを3月31日まで提供 福井県勝山市

2021.03.10
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋⾕区、田中辰明社長)は、勝山市より指定管理を受け運営する「勝山ニューホテル」(福井県勝山市、武内伴親統括総支配人)で、恐竜の世界をコンセプトとした客室「Dino Amazing Room(ディノ アメイジング ルーム)」宿泊者専用の1泊2食付きプランを3月31日まで提供する。

日本有数の恐竜化石発掘地に位置する同ホテルでは、2020年12月に客室4室で恐竜をコンセプトにリノベーションを実施。
今回はさらに、客室以外でも「恐竜」を楽しめるよう、同ルーム宿泊者専用の1泊2食付きプランを用意した。

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【ニュース】 福井県若狭町など、皇室献上の福井梅などを使用した「究極の日の丸ごはん」を東京都内の2店舗で期間限定提供 福井県若狭町

2021.03.09
飲食コンサルタントやシェフ、福井県若狭町役場や生産者などが連携して活動する「究極のわかさ日の丸ごはんプロジェクト」は3月8日、1ヶ月間限定・2部制で「日の丸ごはん」をメインとした高級ランチコースを提供するプロジェクトを東京都内で開始した。

同プロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大で窮地に立っている飲食業界と日本各地の農業生産者が力を合わせ、地方の食材を使用した料理を「超高付加価値化」し、都市部で提供する実験的な取り組み。
第1弾では、「食の宝庫」とも呼ばれる福井県若狭地方が誇る至高の食材をかけ合わせた「究極のわかさ日の丸ごはん」を、東京都内の2店舗で前期・後期に分け、4月7日まで提供する。

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【ニュース】 福井県、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、PRキャッチコピーの候補を5点制作、投票・意見を募集 福井県福井市

2021.01.25
福井県は、2024年春(令和6年春)の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、首都圏をはじめとした北陸新幹線沿線地域と県内への効果的な情報発信のため、「北陸新幹線福井・敦賀開業PRキャッチコピー」の候補を5点制作した。
キャッチコピーの選考にあたり、投票・意見を1月31日まで募集する。

キャッチコピーの候補5点は、「日本中行き尽くしたら、福井」「シフクロード福井~つながる幸せの国へ~」「一億年浪漫、福井へ」「地味にすごい、福井」「その先にある幸せ、福井」。
投票は、福井県内在住だけでなく、「ふくいファン」であれば誰でも可能。
投票者の中から抽選で合計100名に景品をプレゼントする。
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