【ニュース】 大井川鐡道、新たな運営管理者として「川根温泉ホテル」の運営を7月より運営開始、「大井川鐵道 川根温泉ホテル」に 静岡県島田市

2019.04.02
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は2019年7月より、島田市の新たな指定管理者として川根温泉ホテル(静岡県島田市)の運営を開始する。

同社は4月1日、新体制となる「大井川鐵道 川根温泉ホテル」の公式ホームページを公開。
7月11日以降の宿泊予約受付を開始した(7月1日~10日は開業準備の為、臨時休業)。

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【PR記事】 リソルグループ、「ペット&スパホテル伊豆高原」をグランドオープン、ペットと泊まれる温泉ホテルの第2弾 静岡県伊東市

2019.04.02
リソルグループ(東京都新宿区)は4月1日、ペットと泊まれる温泉ホテル「ペット&スパホテル伊豆高原」(静岡県伊東市)をグランドオープンした。

「ペット&スパホテル」は、同グループが展開するペットと泊まれるホテルの総称。
今回グランドオープンした同ホテルは、第1弾「ペット&スパホテル那須ワン」(栃木県那須町)に続くシリーズ第2弾となるもの。
伊豆高原の緑豊かで閑静なエリアに立地し、企業の保養所として使われていた建物を、既存の間取りや設備などは活かしながらリノベーションした。

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【ニュース】 大井川鐵道、静岡営業所内に「静岡ツアーセンター」を開設、観光面で静岡県中部地方を活性化 静岡県静岡市

2019.03.27
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、2018年6月1日に営業を開始した静岡営業所(静岡市駿河区)内に、「静岡ツアーセンター」を4月1日に開設する。

同社ではこれまで、奥大井・大井川流域方面への送客は本社のある金谷(静岡県島田市)を中心に行ってきた。
今回、4月1日から静岡DC(静岡デスティネーションキャンペーン)が始まり、静岡県への注目度が高まる中、県庁所在地の静岡市に新たな拠点を設けることで、観光面から静岡県中部地方の活性化を目指す。
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【PR記事】 コナリゾート、自転車を持ち込めるサイクルホテル「コナステイ伊豆長岡」を開業、サイクリストフレンドリーなサービスと設備を提供 静岡県伊豆の国市

2019.03.26
株式会社コナリゾート(静岡県沼津市、大嶽龍太郎代表)は3月25日、自転車を持ち込めるサイクルホテル「コナステイ伊豆長岡」(静岡県伊豆の国市)を開業した。

同ホテルでは、eBikeを使用したサイクルツアーやレンタサイクル、個人の自転車預かりや洗浄等のサービスを提供するサイクルピット、宿泊客と地元客が交流できるパブリックスペースなど、サイクリストフレンドリーなサービスと設備を提供する。

客室は、ツイン(トリプルに変更可)18室・離れ1室・ドミトリー3室(最大12名収容)の計22室で、総収容人数は95名。
寝具にはSartaブランドのベッドや羽毛布団を採用、個室タイプの客室内にはソファ&テーブル、温水シャワー付きトイレ(一部シャワーブース)、TV、金庫、多機能ハンディ(Net接続機能 内線電話機能 外部発信機能等)などを設置した。

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【ニュース】 富士市、結婚・子育て世代の移住定住促進事業「富士このみスタイル」を2019年度より本格的に始動、セミナーや交流会などを開催 静岡県富士市

2019.03.26
富士市は2019年度より、結婚・子育て世代の移住定住促進事業「富士このみスタイル」を本格的に始動する。

同事業は、同市への移住を検討している人が気軽に悩みや不安を相談したり、移住した人が仲間づくりをしたりする場を設けるほか、子育て中の女性に柔軟な働き方を提案するセミナー等を開催することで、移住後の生活を支援するというもの。
産業都市のイメージが先行していた同市で、移住後の女性の暮らし方や働き方をクローズアップする取組を充実させることで、移住イメージの向上も狙う。

静岡県の東部に位置する同市は、富士山と駿河湾を代表する豊かな自然や製紙工業などの産業を有し、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市。
しかし同市の人口は平成22年をピークに減少し続けており、出生数の減少に伴う少子化も進行しているという。
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【PR記事】 伊藤園ホテルズ、閉館していた既存の温泉旅館「熱川ハイツ」をリニューアルオープン 静岡県東伊豆町

2019.03.25
株式会社伊東園ホテルズ(東京都豊島区、木下泰一社長)は3月19日、閉館していた既存の温泉旅館「熱川ハイツ」(静岡県東伊豆町)をリニューアルオープンした。

同館は、熱川の高台に位置し、泉質と絶景が自慢の宿として多くの人に親しまれてきた歴史ある温泉宿。
入浴しながら伊豆七島を望むロケーションは熱川温泉でも随一だという。

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【ニュース】 オペレーションファクトリー、日本茶ミルクティー専門店「OCHABA」を東京・新宿にオープン、厳選した静岡県産茶葉を使用 静岡県静岡市

2019.03.25
株式会社オペレーションファクトリー(大阪市西区、笠島明裕代表)は3月22日、日本茶ミルクティー専門店「OCHABA」を新宿ルミネエスト(東京都新宿区)地下1階にオープンした。

同店では、厳選した静岡県産茶葉を使用したドリンクを取り揃え、全ての商品に日本茶と相性の良い黒蜜入りわらび餅を使用。
富士山がシンボルのこだわりの店舗では、「渋カワイイ」商品を片手に写真撮影も楽しめるという。
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【ニュース】 東急グループ、「伊豆高原」駅前でレストラン「ミクニ伊豆高原」を2019年秋にオープン、設計は隈研吾氏、プロデュースは三國清三氏 静岡県伊東市

2019.03.20
東急グループは2019年秋、伊豆急行線「伊豆高原」駅前(静岡県伊東市)でレストラン「ミクニ伊豆高原」をオープンする。
営業時間やメニューなど、具体的な内容は決まり次第発表する予定。

地上1階建の同レストランは、国内外からの観光客だけでなく、近隣在住者もターゲットとし、東急電鉄が施設を所有、東急ホテルズが運営を行うもの。
「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三氏がプロデュースする。
東急グループ各社が事業を展開する伊豆エリアで、同レストランのオープンを通じ、地域やグループ各社とのシナジー効果を発揮することで賑わいを創出、回遊性の向上と地域の活性化を目指す。

料理は地産地消にこだわり、新鮮な魚介類や厳選されたフレッシュなオリーブなど、伊豆ならではの旬の食材を最大限に活かしたメニューを提供。
店内には広々としたオープンキッチンを設置、ライブ感溢れる空間で逸品の数々をカジュアルに楽しむことができるという。
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【ニュース】 大井川鐡道、4回目となる「長距離鈍行列車」を4月13日に運転、今回の「妄想列車」は1984年ごろの「原ノ町」発「青森」行普通列車 静岡県島田市

2019.03.19
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、昭和10年代~20年代製造の旧型客車を電気機関車が牽引し、「新金谷」~「千頭」間を3往復(総乗車距離223.2㎞、総乗車時間11時間29分)する「長距離鈍行列車」を4月13日に運転する。

同社が「長距離鈍行列車」を運行するのは、2016年以来、今回で4回目。
昭和時代の国鉄で主要駅間をのんびりと運転した「長距離鈍行列車」の再現を目指す。

今回は舞台を常磐線「原ノ町」駅(福島県)~東北本線「青森」駅間に設定。
「妄想列車」は1984年ごろの「原ノ町」発「青森」行普通223列車をイメージした。
車内放送も両線の駅名をアナウンスし、参加者の「妄想感」を高めるという。

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【PR記事】 アパホテル、1月11日に取得したホテルエックシズオカで6室の増室を含む全館リニューアルが完了、「アパホテル静岡駅北」として開業、静岡市内アパホテル初進出 静岡県静岡市

2019.03.13
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、今年1月11日に取得したホテルエックシズオカ(静岡市葵区)で6室の増室を含む全館リニューアルを完了、「アパホテル静岡駅北」(全室禁煙88室)として3月11日に開業した。
開業に先立ち、3月5日に実施された「無料試泊会」では30室(最大60名)の抽選に対し、1,400件を超える応募があり、約47倍の高倍率となった。

開業記者発表では、アパグループ株式会社 元谷一志社長が、「アパホテル静岡駅北は、静岡市内においてアパホテルの初進出となる。従前のホテルをリニューアル・6室増室して全88室となった。静岡は首都圏と中京圏の中間という交通アクセスの至便な場所に位置しており、多くのお客様の利用が見込まれる。このエリアはまだ開拓途上であるため、皆様より広く情報を集めて事業展開につなげていきたい。2020年3月末日までに客室10万室の運営を目指し、これからも歩みを止めずにお客様の期待に応えられるホテルをつくっていく。また本日は東日本大震災発生から8年が経過した日となるが、アパホテルは防災意識の高いホテルとして運営するよう努めていきたい。」と述べた。

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