【ニュース】 ブラジル・サンパウロのサンバカーニバルに高さ15mの「たちねぷた」が出場、会場からは大きな歓声 青森県五所川原市
2015.02.16
2月14日朝(日本時間2月14日夕方)、ブラジル・サンパウロで行われたサンバカーニバルに、青森県五所川原市が寄贈した、高さ15mの「たちねぷた」が出場した。
今回披露された「たちねぷた」は、東日本大震災後に復興の祈りをこめて制作された「復興祈願 鹿嶋大明神と地震鯰(じしんなまず)」。
震災後の義援金や重機を使ったがれきの撤去、物資の寄贈など、様々な支援を行ったブラジルに対する感謝の気持ちが込められているという。
「たちねぷた」は、40フィートコンテナ15台に分割された状態で1ヶ月半かけて船で運ばれ、1月にブラジルに到着、現地で大きな話題となっていた。
サンバカーニバルに他国の祭事がそのまま持ち込まれるのは異例のことで、14日朝に山車の一つとしてねぷたが登場した際には、大きな歓声とともに迎えられた。
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【PR記事】 楽天トラベル、「青森県に旅した人が選ぶ!青森県・旅めしランキング」を発表、1位は津軽地方と下北地方の郷土料理「貝焼き味噌」 青森県青森市
2015.02.05
楽天株式会社(東京都品川区、三木谷浩史代表)は、同社が運営する旅行予約サイト「楽天トラベル」で、青森県に宿泊した人に向けたアンケートを実施、このほどその回答結果を元に「青森県に旅した人が選ぶ!青森県・旅めしランキング」を発表した。
アンケート期間は1月17日~21日。
2013年12月31日~2014年12月31日の期間中、楽天トラベルで青森県の宿泊施設に宿泊した人(青森県居住者は除く)を対象にメールアンケートを実施、投票総数1,070票の結果をもとにランキングを算出した。
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【ニュース】 弘前市民会館、佐野ぬい氏によるステンドグラス設置を記念し、喫茶室で期間限定の特別メニューを提供 青森県弘前市
【ニュース】 起ちあがれ東北!ありがとうBRASIL!サンパウロたちねぷたプロジェクト2015実行委員会、東北の巨大ねぷたを1万8,000km先のブラジルカーニバルで披露 青森県五所川原市
2015.01.05
「起ちあがれ東北! ありがとうBRASIL! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」実行委員会は、ブラジル・サンパウロで行われるサンバカーニバルで、2月13日~18日の期間、五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」を披露するプロジェクトを実施する。
同プロジェクトは、「日伯修好通商航海条約120周年」を迎える2015年に、160万人の日系人が暮らすブラジルで日本の本物の祭りを披露することで、日伯の文化交流に寄与するというもの。
さらに、2016年リオデジャネイロオリンピック、2020年東京オリンピック開催に向け、サンパウロ市と五所川原市を中心とした東北全域への観光客誘致や経済の活性化にも貢献するとしている。
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【PR記事】 みらい経営グループ、「Hotel&Spa青森センターホテル」の運営を開始 青森県青森市
2014.12.19
株式会社みらい経営(名古屋市中村区、磯部悟代表)はこのほど、同社子会社の株式会社アットイン(名古屋市中村区、磯部悟代表)が「Hotel&Spa青森センターホテル」(青森県青森市)の運営を開始したと発表した。
同ホテルはJR青森駅より徒歩8分。
館内には「天然温泉 北国の湯 青森まちなかおんせん」があり、ビジネス利用だけでなく、地元客による利用も多いという。
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【ニュース】 弘前大学、弘前の街や同大学の魅力を発信する受験生向け特設サイトを開設、ARを使用した広告キャンペーンを実施 青森県弘前市
2014.12.11
国立大学法人弘前大学(青森県弘前市、佐藤敬学長)はこのほど、受験生向け特設サイト「弘前WANDER×弘大WONDERFUL」を開設した。
「弘前WANDER」では弘前の街の魅力を、「弘大WONDERFUL」では同大学の学生がそれぞれの学部の魅力を紹介。
合わせて、学生の向学心に応える同大学を、高校生により身近に感じてもらう取り組みとして、大学としては活用事例の少ないAR(拡張現実)を使用した広告キャンペーンを実施する。
【ニュース】 小田急百貨店、「米風土表彰米マルシェ」を12月6日・7日に新宿店本館1階中央口前で開催 青森県田舎館村
2014.12.03
株式会社小田急百貨店(東京都新宿区、樋本達夫社長)は、小田急線新宿駅西口地上コンコース(小田急百貨店新宿店本館1階中央口前)で、日本最大のお米コンクールで今年表彰された米を生産者から直接購入できるイベント「米風土表彰米マルシェ」を12月6日・7日に開催する。
「米風土表彰米マルシェ」は、農業への関心を高め、日本の農業をさらに成長させることを目指して活動を行う「JAPANFARM AWARD協会」と共に、大学生が中心となって企画したイベント。
販売する米は、11月23日・24日に青森県田舎館村で開催された「第16回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」で表彰されたもので、全国選りすぐりの米を展開するブランド「米風土(まいふうど)」が、いち早く商品化したもの。
【ニュース】 CSV開発機構・弘前市・千葉商科大学の3者、包括的な連携協定を締結、11月25日14時より協定調印式を実施 青森県弘前市
2014.11.25
一般社団法人CSV開発機構(東京都港区、赤池学理事長)・弘前市(葛西憲之市長)・千葉商科大学(千葉県市川市、島田晴雄学長)の3者は包括的な連携協定を締結、11月25日14時より協定調印式を実施する。
合わせて同日には、青森県弘前市弘前文化センターホールで「CSV大学in弘前 公開シンポジウム『人づくりから考える地方創生』」を開催する。
CSVとはCreating Shared Valueの略で、社会課題の解決を企業本来のビジネスとして推進することで、企業益と社会益を両立させようという経営戦略を意味するもの。
2011年に米国のマイケル・ポーター教授らが提唱して以来、各国で注目を集めているという。
【ニュース】 弘前市など、弘前市の物産販路拡大に向けた支援第一弾となる物産展「ひろさきセレクトショップ in 乃村工藝社」を11月20日・21日に東京で開催 青森県弘前市
2014.11.19
弘前市 BUYひろさき推進本部(弘前市・弘前商工会議所・弘前市物産協会)は、お台場周辺で働く人に向け、乃村工藝社社屋(東京都港区台場)を会場に「ひろさきセレクトショップ in 乃村工藝社」物産展を、11月20日・21日に開催する。
株式会社乃村工藝社(東京都港区、渡辺勝社長)は、弘前市の物産販路拡大に向けた支援を今年秋より開始。
その第一弾として、首都圏の企業で働く人をターゲットとした「企業スペースでの物産展」を企画、運営に協力する。
商業施設での物産展とは異なる新たな試みだという。













