【ニュース】 大和リース、守谷駅至近の市有地で複合商業施設「ブランチ守谷」を4月28日にオープン 茨城県守谷市

2022.04.22
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)は、関東鉄道常総線・つくばエクスプレス「守谷」駅近くの市有地で複合商業施設「ブランチ(BRANCH)守谷」(茨城県守谷市)を2022年4月28日にオープンする。

同施設は、4棟・17テナントで構成し、施設の中央には全天候型の大屋根広場を設置。
主な出店テナントは、コワーキングスペース、マルシェ、食品、飲食、美容、歯科など。

04220900
(さらに…)

【ニュース】 アクアワールド茨城県大洗水族館、国営ひたち海浜公園の協力により、「海のネモフィラ水槽」を5月8日まで設置 茨城県大洗町

2022.04.12
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県大洗町)は、国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)の協力により、「海のネモフィラ水槽」を2022年5月8日まで設置する。

同取り組みでは、水槽の背景に同海浜公園の「ネモフィラが咲くみはらしの丘」の写真を使用。
ネモフィラに見立てた3種類の青い魚たちが元気に泳ぐという。
同海浜公園ではネモフィラの開花が進んでおり、「陸のネモフィラ」と一緒に「海のネモフィラ水槽」も楽しんでもらいたいとしている。

04120900
(さらに…)

【ニュース】 大子町など、水郡線奥久慈エリアを舞台に滞在しながら創作活動を行うアートプロジェクトを実施 茨城県大子町

2022.04.07
茨城県大子町(高梨哲彦町長)は、東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)・NPO法人まちの研究室(茨城県大子町、大関仁理事長)と連携し、JR水郡線の利用促進と同町の活性化を目的に、水郡線奥久慈エリアを舞台として、大子町に滞在しながら創作活動を行うアートプロジェクト「水郡線奥久慈アートフィールド」を実施する。
主催は大子町、協力はJR東日本水戸支社、運営はNPO法人まちの研究室。

同事業は、水郡線の駅舎や駅前、町中でのアートプランを公募し、3つのプランを選定するもの。
選定されたプランの成果は2023年の大型観光キャンペーンを見据えた「茨城プレデスティネーションキャンペーン」期間の2022年10月~12月に発表する予定。
募集期間は2022年4月8日~5月20日、審査発表は2022年6月上旬(特設サイトで発表)。
(さらに…)

【ニュース】 日産自動車と高萩市、「車中泊体験の実証実験に関する協定」を締結、車中泊仕様の「キャラバン」を使用し共同実証実験を実施 茨城県高萩市

2022.03.29
日産自動車株式会社(横浜市西区、内田誠社長)は3月28日、高萩市(大部勝規市長)と「車中泊体験の実証実験に関する協定」を締結した。

同協定に基づき、両者は連携し、2022年4月28日~5月17日の期間、車中泊仕様の「キャラバン マルチベッド」を活⽤した観光プランのもと、同市内の自然資源を活用した観光振興や、地域活性化に向けた実証実験を実施する。

実証実験では、申し込みをした人に車中泊仕様の「キャラバン マルチベッド」を貸出し、車中泊スポットとして設定する同市内各地の観光名所や、利活用の課題を抱える空き家、公共施設の中から好みのスポットを選んでもらい、車中泊をしてもらうという。
(さらに…)

【ニュース】 つくば牡丹園が4月9日に開園、800種6万株、世界最大級の牡丹・シャクヤク庭園 茨城県つくば市

2022.03.24
毎年約6万株の牡丹・シャクヤクが咲き誇る牡丹シャクヤク庭園「つくば牡丹園」(茨城県つくば市、関浩一園長)は、2022年4月9日に開園、今年の営業を開始する。

「つくば牡丹園」は、都心から車で40分ながらも、カワセミも訪れるほどの豊かな自然が広がる施設。
すり鉢状の敷地内に「百花の王」ともいわれる牡丹・シャクヤク合わせて800種6万株を植栽した、世界最大級の牡丹・シャクヤク庭園で、広大な土地がすべて農薬不使用・酵素農法で管理されているのが特徴だという。

開園後は、「トリビュート」「令和」「雪の舞」など同園オリジナルの花や、「スカーレットオハラ」「楊貴妃」など注目の花が次々に咲いていく、見逃せない44日間になるとしている。

03241200
(さらに…)

【ニュース】 矢祭町とJR東日本水戸支社、JR水郡線「東館」駅の駅舎内空きスペースを改装、駅利用者や観光客が利用できる「ヒガシダテ待会室」を3月24日にオープン 茨城県矢祭町

2022.03.22
茨城県矢祭町(佐川正一郎町長)と東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、JR水郡線「東館」駅(茨城県矢祭町)の駅舎内空きスペースを改装、駅利用者や観光客が利用できる「ヒガシダテ待会室」を2022年3月24日にオープンする。

同施設では、地域情報の発信やドリンクサービスを実施、人と人とが触れ合う場を提供。
様々な人が出会い集う場所を作りたいとの思いを込め、「待会室」という名称にした。
運営は矢祭町地域おこし協力隊が行う。
(さらに…)

【PR記事】 ホテルノマド日立、共用ワークスペース「Working&Meeting Space Nomad」をオープン、共用キッチンやコインランドリーも併設 茨城県日立市

2022.03.08
合同会社SUMICA(東京都大田区、小谷野素子代表)は3月6日、同社が運営する「ホテルノマド日立」(茨城県日立市)地下で共用ワークスペース「Working&Meeting Space Nomad」をオープンした。

同スペースは、宿泊客だけでなく、地域の人も利用可能。
共用キッチンやコインランドリーも併設、長期滞在の宿泊客にも対応する。

03081040
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本水戸支社、「水郡線サイクルトレイン」の実証実験を3月で終了、4月より通年で利用可能な本運用に移行 茨城県那珂市

2022.02.21
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、2021年5月から実施している「水郡線サイクルトレイン」の実証実験を
2022年3月で終了、2022年4月より通年で利用可能なサービスとして本運用に移行する。

実証実験では、乗客が列車内で安全・快適に利用できることが確認できたという。
本運用の実施区間はJR水郡線の「上菅谷」駅(茨城県那珂市)~「磐城石川」駅(福島県石川町)間と「上菅谷」駅~「常陸太田」駅(茨城県常陸太田市)間。
乗降可能駅は「上菅谷」駅、「常陸大宮」駅、「常陸大子」駅、「磐城石川」駅、「常陸太田」駅。
新たに「磐城石川」駅を乗降可能駅とし、「磐城棚倉」駅を対象外とする。

02210900
(さらに…)

【ニュース】 タルト専門店「キル フェ ボン」、今年もJA茨城旭村オリジナルブランドのさつまいも「旭甘十郎」を使用した「茨城県産旭甘十郎のタルト」を販売 茨城県鉾田市

2022.02.01
ラッシュ株式会社(静岡市葵区、指田仁代表)が展開するタルト専門店「キル フェ ボン」は、今年もJA茨城旭村(茨城県鉾田市)オリジナルブランドのさつまいも「旭甘十郎(あさひかんじゅうろう)」を使用した「茨城県産旭甘十郎のタルト」の先行販売を一部店舗で2022年1月16日より開始、2月1日より全店舗で販売する。

「旭甘十郎」は、150日間という長い期間に渡って畑で栽培され、その後、定温貯蔵によって熟成させる事で出来上がる、甘くて美味しいさつまいも。
フルーツをふんだんに使用したタルトが人気の「キル フェ ボン」は昨年春、同商品を1か月間限定で販売したところ、好評を博したことから、今年は期間を延長して販売する。

02011100
(さらに…)

【ニュース】 おおみかアートプロジェクト、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを開始 茨城県日立市

2022.02.01
日立市大甕(おおみか)町で「ものづくり×アート」をテーマに活動する「おおみかアートプロジェクト」(茨城県日立市、東弘一郎代表)は1月28日、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」で開始した。

同イベントは、日立市大甕町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げるもの。
同町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす「ものづくり×アート」による、新たなまちづくりの第一歩だという。

02010900
(さらに…)